【No.2-MicrosoftTeamsとPowerAppsとPowerAutomateを使ってスケジュールのステータス変更】を実装してみた。その2。
アキヒコです。
いいえ、アキヒサです。
山田孝之さんがやってた勇者のヤツって、
アキヒコだっけ?
あ違うなヨシヒコだな。
どうも。アキヒサです。
え?
もしかしてはじめましてですか?
私と初対面なんですか?
マジか。
マジかぁ~。
それはつらいわ。
何がつらいかって、
今回のブログは前回の続きだということだよ。
だから、この記事から読み始めちゃったアナタ。
前のブログから読んでほしい。
いや別に読まないでもいい。
前回のは特別面白いからとか、
そういうことじゃないし。
この記事から読んでもらっても全っ然問題ない。
でも、初対面のアナタにはお伝えしておこう。
このブログさぁ。。。
道のりはすげぇなげぇぜ
なんてったって、本題までがまず遠い。
ブログの表題につられてやってきたとしたら、
そんな君は
本題
ってところまでススッとスクロールしてくんねぇか。
ここは普通の技術ブログ
じゃなくて、
初心者 オブ 初心者
のための
駄ブログだ。
さて、それを理解してもらった上で、前回のブログ(↓)を、
二時間くらいかけてしっっっっっっっっっっかり読むか、
10秒くらいでサラッと読み流してもらった上で、
前回に続く、ディアキヒサゴスティーニの第二回だね!
今回は創刊号じゃないから50円くらい徴収しようかしら。
そんな大した内容は書かないけど。
しかしアレだね。
技術ブログを、
毎日とか
2日おきとか、
週1とか、
頻繁に書いてる人はすごいよね。
ジーマーで。
いやもう、技術ブログだけじゃなくて、
いわゆるツイッターとか
Facebookだとか、インスタだとか、
毎日継続して何かを発信し続けてる人達はすげぇよね。
思い知った。
このアプリ作成記事で週間連載をやろうと思って今書いてるんだけど、
労力がやべえ。
こんな僕みたいなふざけきったブログですら
ものすんごいカロリー消費するのに。
もうね、心配。
毎日なんて書いてたらもう痩せちゃうよ?
いいの?
僕は心配です。
~~~ 本題 ~~~
※注※
本内容は私個人の意見や見解等であり、大変恐縮ですが記載内容に関して
誤りがある可能性がございます。
そのような場合、御連絡いただけましたら早急に訂正いたしますので、
よろしくお願いいたします。
さて。
じゃあ今日はまず前回の振り返りから。
前回は「その1」をやったね。
その1 ー 前回。作りたいシステムを発表。
その2 ー 今回。PowerAppsのロジックの作りこみは別にするかもしれないけど
とりあえず画面周りをそれっぽくする。
その3 ー 次回。PowerAutomateでの色々。
ここが下手すると2週にわたるかもしれないね。
軽く考えてみても条件分岐とかややこしそう。
その4 ー 次々回。全体的に色々と整える感じ?
よく考えると履歴データの配置場所とかも事前に
キメておかなきゃ・・・
その5 ー 次々々回。なんだろう。打ち上げパーリーでもしようか。
「こんな感じのアプリを作っていこう」という、
意気込みを書いただけの残念ブログ回だったわけだけれども。
今回は少しだけ初心者のみんなにもお役にたてそうかな。
とりあえず画面周りをそれっぽくしていこうね。
画面は、前回書いたけどおそらく
1.ホーム画面的なやーつ
2.ビュー?画面的なやーつ
3.フォーム画面的なやーつ
の3画面だけで足りそうだと思ってる。
で、さらに細かく書いてくと
1.ホーム画面的なやーつ
(1-0)新しい画面作成
(1-1)背景に色を指定
(1-2)真ん中に画像貼る
(1-3)ボタンを二つ配置
(1-4)文字列をラベルで指定してあげる
2.ビュー?画面的なやーつ
(2-0)新しい画面作成
(2-1)タイトルバーに「アプリ名」と「更新ボタン」
(2-2)凡例設定情報って書いてあるラベル
(2-3)凡例設定情報って名前の表
(2-4)直近の予定って書いてあるラベル
(2-5)直近の予定を表示する表・・・選択可能にする
3.フォーム画面的なやーつ
(3-0)新しい画面作成
(3-1)上半分の左側にラベルをいっぱい配置
(3-2)上半分の右側にもラベルをいっぱい配置
(3-3)下半分にギャラリーを配置
(3-4)ヘッダー(画面の一番上のとこ)にもラベルと
アクションボタンを配置
ってな具合かな?
まあ、これだけじゃあ簡単なのか難しいのか
よくわからないよね。
でもよく考えて。
今回、ノーコードだから。
基本クリックとかドラッグだけだから!
クリックとかドラッグが苦手な人がいたとしたら、
それはもう僕の手にはおえな・・・
いや大丈夫。
慣れていこうよ、そんな君も。
ゆっくりでいいんだから。
だから、まず作ってみちゃおう。
・・・
・・・・・
とはいえ、
今回は、今まで僕が書いてきたブログとは少し違って、
PowerAppsで作るんじゃなくて、
MicrosoftTeamsの中に作ろうってお話なんだよね。
いつからこの機能が実装されたかうろ覚えなんだけど・・・
一年前くらいにはもうあったかな?
いわゆるMicrosoftのMVPの方々がツイッターやらブログやらに
書いてるけど、
「なんでやねーん!」
的なところも色々あったりするから、
そんな注意点を添えつつ、
初心者の皆様に御覧いただきたい。
まずは、上には書いてなかったけど
0.Teamsの中でPowerApps?
をやっていこう。
そうだよね。
何言ってんのかよくわかんないよね。
僕もそう。
安心して。
僕もそうだから。
ゆっくりいこうね。
そう、僕と一緒に。
まずはブラウザを開いて
のアドレスを入力しよう。
もうすでにログイン済だったら、
ちょっと飛ばしてTeamsを開くところまで進んでね!
すると、こんな画面が出てくるよね。
これにメールアドレスを入力したら「次へ」にカーソルを合わせて
ゆっくり押してあげてね。
ちゃんと押せたかな?
押せたら当然、パスワード聞かれるから、パスワードを入力してあげてね。
え?パスワードがわからない?
それはもうお手上げちゃんよ。
でも、そんな時でも僕にまかせて。
対処方法を教えてあげる。
組織の管理者の人に
「大変申し訳ございませんが、パスワードを忘れちゃいましたんで
リセットしてくだせぇ。へぃ、こちらお持ちしやしたんで、もらってくだせぇ」
と言いながら、3000円を渡そう。
以上だ。
ほぼ間違いなくパスワードをリセットしてくれる。
ただし、二回目は5000円だ。
そして三回目は10000円だ。
罪は重ねれば重ねるほど重くなっていくものだからね。
どうだい?
うまくログインできたかい?
え?もう一個なんか画面が表示されるって?
そいつぁてぇへんだ!
もしかしてそいつ、こんな顔してなかったですかい?
なるほど。。。そいつがルパンだ!
いや、大丈夫。
上の画面が出てきた様であれば、
御社のセキュリティがしっかりしている証拠だ。
最近流行りの「多要素認証」とか「多段階認証」とかいわれてるやつだね!
素直にアプリに表示されたコードを入力して「検証」ボタンを
サクッと押してみよう。
さてさてどうだい?
MicrosoftTeamsにログイン(サインイン)できたかい?
ここまでログイン(サインイン)って書いてきたけど、
めんどいからもう今後は「ログイン」にするね!
こだわりがある人にはゴメン!
許して!
ログイン出来た人は、こんな感じの画面になったかな?
こんな画面、もはや撮る必要ないね。
以後は控えていきましょうね。
じゃあ、早速TeamsでのPowerAppsを開発する方法を書いていくね。
あらあらあら。もうわかっちゃったね。
「・・・」を押しても「PowerApps」が表示されない場合は、
「アプリを検索」の部分にPowerAppsって入力すりゃ出てくっから。
出てこねぇ場合、君は権限を付与されていない。
権限を付与されていない場合は、さっきのパスワード忘れちゃった時と、
基本的には対応方法は同じさ。
組織の管理者の人に
「大変申し訳ございませんが、PowerAppsを使いてぇんで
オラに権限をくだせぇ。へぃ、こちらお持ちしやしたんで、もらってくだせぇ」
と言いながら、3000円を渡そう。
同じ様に、今後はPowerAutomateも使うことになるし、
なんならAzureADでのアプリの登録も必要になってくるから、
一回で全部お願いしておこう。
多分PowerAutomateやアプリの登録は次回や次々回なので、
その時までに内容を理解しておいて、
お願する項目が全部わかったらいっぺんにお願いしてあげると、
管理者の人は楽だね。
そう。他人の幸せを考えてあげようね。
いいこだね。
僕って。
さて。
良い子はまだ選択してないだろうけど、
気が早い人はもうPowerAppsを選択してクリックしちゃったかな?
まだクリックしてない、そこの慎重な子。
僕は好きだよ。
君みたいな慎重な子は。
うん。
好きだよ。
てへ。
いよいよな感じするねぇ。
まだ本編の「1」の手前だけど。
ちな(みに)、ちなだけど
「もう既にTeamsでPowerApps作ったことあるよー」
って人、どれくらいいるかな?
手ぇあげてくれる?
あー、ちょっとはいるんだねぇー。
はい、手ぇおろしてくれて大丈夫です。
その人達は、逆に何でここまで読んでくれてるのかな?
ガン無視してくれて大丈夫だよ?
「1」のところまで進んじゃいなよ。
そこまで僕の文章が読みたいんならしょうがないけど、
こんな文章読むの、時間の無駄だよ?
多分。
でも!
それでも読んでくれるアナタ!
言わせて。
好き
ありがとう。
じゃあいこう。
「今すぐ始める」ボタンを押そう。
こんなダイアログがでたね?
チームを選択するダイアログが表示されたら、
チームを選択しよう。
自分で作ったチームがあると、それがいいね。
迷惑かけなくて済むし。
じゃあ「作成」ボタン押しといて。
こんな画面が出るからさ。
まあ、待とうよ。
このブログでも読んでさ。
さて
お気づきだろうか
賢明な読者は既にお気づきだと思うが、
チームを選択させるということは・・・
TeamsへのPowerApps作成は、
そのチームに対してしか作れない
と、いうことを。
ガビーン
だよね。
でも安心して。
僕はまだ試してないけど
作ったPowerAppsを
エクスポートしてインポート
することが出来ると思われるから。
多分だけど。
マジで。
出来なかったら地獄だよね。
他のチームでもこれ使わせたい!
って時、最初っからまた作らなあかんのかい!
ってなるもんね。
さて、これ読んでる間にPowerAppsちゃんのヤローは
準備終わらせてくれたかな?
「アプリ名を指定する」
ですって。
ですってよ!
指定してやろうぜ!
AK-EventChange
(アキヒサ-エベントチェンジ)的な感じでYO!
うまくネーミングできたかい?
あんまり長い名前だと、Teamsのタブに表示しきれないとか
色々問題ありそうだから、出来るだけ短めの方が良いよ!
はいできあがり!
おめでとう!
もうMicrosoftTeamsの中で君のアプリが触れるよ!
っちゅーわけで、
0.Teamsの中でPowerApps?
終わり。
めでたしめでたし。
事前準備完了ね。
次いこ。
1.ホーム画面的なやーつ
出たね。
ホーム画面。
OnTimeさんの画面構成にもあるけど、
ここでまずユーザー情報とか取得しておきたいね。
でもとりあえずは画面(見た目)だけ作っちゃおうね。
ややこしい事は全部後回しにします!!
ご飯食べるときは、美味しいものは最後にとっておく派だけどね。
これまでの僕のブログを読んでくれてる人がいるとしたら、
基本的には説明不要だね!
(1-0)新しい画面で画面作成
(1-1)背景に色を指定して、
(1-2)真ん中に画像貼ってるのかな?
そんで、
(1-3)ボタンを二つ配置って感じかな?
で、あとはユーザー名を表示するところの
(1-4)文字列をラベルで指定してあげる感じくらいで、
見た目は完了かな?
やってみよう。
と、やってみる前に、良い子の皆に注意をしておくね!
Teamsアプリの、上の画像で赤線でくくった箇所あるじゃない?
「ホーム」「ビルド」「バージョン情報」
アプリの作成中に、ここのいずれかを間違ってクリックしちゃうと、
こんな画面になるの。ホーム画面の場合はコレ。
アレだよ?
「画面遷移するけど大丈夫?」みたいな注意喚起メッセージとか
一切なく、画面遷移しやがるから。
え?
「じゃあ、元の「ビルド」押せばいいじゃん」
って?
あめぇ。
あめぇよ。
これが現実よ。ご覧あれ。
わけわかんねぇべ。
もう迷子だよね。
で、あまり時間経たないうちに
さっきまで開いてたアプリ名を選択すると
もう無限迷宮。
圧倒的ラビリンス。
怖くて「オーバーライド」なんて気軽に押せないもんね。
だから、TeamsでPowerAppsを作成する時に、
これだけは注意してほしい。
それだけ気を付けてくれれば大丈夫。
別にクリックしても大丈夫だけど、
クリックしちゃわない方が、安全だよ。
じゃ、それをふまえた上でいってみよう。
(1-0)新しい画面で画面作成
(1ー1)背景に色を指定
新しい画面のプロパティ部分で「塗りつぶし」の色を変更しよう。
(1-2)真ん中に画像貼ってる
「塗りつぶし」の下にある「背景の画像」を、好きな画像を選択しよう。
良い大人は、ちゃんと著作権フリーのヤツを選ぼうね。
鬼滅の〇とか、ミッ〇ーとか、そーゆーのはやめておこうね。
(1-3)ボタンを二つ配置
ここまではできたかな?
プログラム書くわけじゃないから簡単だよね?
じゃあ、画面左にある「ボタン」ボタンでボタンを追ボタンしよう。
こんな感じでボタンが追加されたかい?
そしたら、その勢いでもう一個ボタンを追加しちゃお。
ね。
ね。
大丈夫だから。
追加しちゃおうよ。
んで、それをちょっとおっきくして、
下の方にもってこ。
色が一緒だとアレだから、アレしちゃおう。
んで、文字列も「Button」だとアレだから、
ボタンの文字もアレしちゃおう。
どうだい!
へいDJ!
かませイェイイェイイェイ!
気分上々の!
って感じかい?
そうかい。
僕はそーゆーパーリーピーポーな人達とは、
きっと相いれない性格なので、
ここでお別れしよう。
別れがつらくなる前に。
あばよ。
うそ。
ごめんね。
嫌いじゃない。
嫌いじゃないよ。
ちょっと接しづらいだけで。
もどっておいで。
次でこの画面終わりだからさ。
(1-4)文字列をラベルで指定
さ。
最後だね。
左っ側の+から「ラベル」をクリックして
ラベルを追加しよう。今回は、3つくらいラベル追加しておこうか。
追加したら、
1個目:== ユーザー情報 ==
2個目:<ユーザー名>
3個目:※ユーザー名が表示されるまでボタンは押さないでください
って感じでテキストを変更して、
文字の大きさも変えて、こんな感じでならべてみよう
お疲れ!
これで画面はできたね!
まだボタン押しても当然何も起きないけど!
画面作れたんだよ!?すごくない?
そうだよ!君はすごいよ!
マジかしこ!
じゃその勢いで次のページやっちゃおうよ!
サクッとさ!
2.ビュー?画面的なやーつ
はい。
でました。
ビュー的なやーつの登場。
あー。
ああーー。
しくった。
Schedule Color Change
って書いてあるやん。
まあ、よくよく見たら、ホーム画面にも書いてあった。
みんな気付いてた?
僕は気付いてなかったよ。
今気付いたよ。
はやく言ってよぉ。
いいよもう。
AK-EventChangeでやっから。
俺だけ。
そんなことはもう忘れて、次へいこう。
さて、この画面。
よく見てみると上から順に
1・タイトルバーに「アプリ名」と「更新ボタン」
2・凡例設定情報って書いてあるラベル。
3・凡例設定情報って名前の表。
4・直近の予定って書いてあるラベル。
5・直近の予定を表示する表。選択可能。
ってな感じの構成かな。
3と5は、ギャラリーでしょう。
おそらく。
と、いうことは、だ。
3の情報をどこかでマスタとして、
どこかにデータを持っておく必要があるということだね。
これがホーム画面の時のボタンの「管理者用」の画面でやってんのかな?
この画面は動画内になかったと思うから、
自力で考えてやってみよう。
と、いうことで。
もうしわけ。
もうしわけねえんだけど、ここでは2つ画面を作る!
ので、結果的にこのアプリには画面が4ついるね!
うん。
知ってた。
僕は。
いやいや。
別にいいとは思うの。
作らなくても。
DataVerse(Teams内で持つデータの保管場所)
に凡例情報のマスターを1つ作っておいて、
そのデータをアプリからじゃなくて
直接メンテナンスすればいい話だから。
でも・・・ねえ。
どうせならじゃん。
どうせならこのアプリん中で完結させたいじゃんか。
じゃあ、まずは急遽発生した凡例情報を持つ
マスタ用の画面の作成にとりかかろうと思う。
んだけど、今は何も出来ない。
何故なら・・・もう若干作ってあっから!
このPowerApps作った時に、最初の画面に出てた、
あの画面使えばいいと思うから。
まず、画面左のここを押そう。
菱形が三つ重なったアレを。
すると、さっき作ったホーム画面ちゃんが「Screen2」ってなってるね!
で、お分かりの通り「Screen1」ちゃんがいるね!
襲う!
どんどん襲う!
Screen1ちゃんを襲うよ!
するとほら!
こんなん出ましたけど!
準備いいねぇPowerAppsちゃんよぉ!
ああん?
やんのかこら!ああぁん?
やんねぇぞ!
こっちゃケガとか超こえぇんだかんな!
勘弁してくださいこの野郎あぁん!?
すいませんでしたおらぁあ!!
落ち着きましょうね。
と、ゆーことでね。
データを持たせたいフィールド名とかそこらへんは
また次回のブログか次々回のブログに後回しにするね。
画面つくるよりも、先に保持するデータについて
フィールド名だのなんだのを決めて、
その後で、
「画面のどこそこにこのフィールドの値を表示させる」
みたいな感じにしていきたいと思います。
っちゅーことで、予定通りビュー画面的なやーつを
作っていこう。
準備はいいかい?
もう次に何をすればいいかわかるね?
そう。
「新しい画面」
ボタンを押して「空」を選択するんだ。
Screen3
って名前の画面が出来っから。
さっき書いたけど、
1・タイトルバーに「アプリ名」と「更新ボタン」
2・凡例設定情報って書いてあるラベル。
3・凡例設定情報って名前の表。
4・直近の予定って書いてあるラベル。
5・直近の予定を表示する表。選択可能。
を実装していこうね。
でもゴメン。
順番はバラバラなんだ。
ゴメン。
最初に3と5をやっちゃう。
まずは
3・凡例設定情報って名前の表。
から。
ちゃんとギャラリーを追加できた子から、
どんどん次に進もうね。
プロパティを変更しちゃおう!
ざっくりこんな感じでどうかな?
はーい
みんな、できたかなー?
よーっし良い子ばっかりだねー!
助かるー!!!
オジサン助かるよー!
オジサンは、良い子はだぁい好きだよおー!
ほら、怖くないよ。
おいでおいでー。
オジサンと一緒にパプリカ踊ろう!
いえいえ、僕はちゃんとした社会人です。
はい。
たしかに、ちょっとおふざけが過ぎたところは
あったと思います。
その点に関しては申し訳ございませんでした。
でも別に怪しいものではありませ・・スマホを取り出さないでください!
写真を撮らないでください!
警察に電話しないでください!
・・真面目にやりますから!
えーと、じゃあ、次はもう一個同じくギャラリーを追加しましょう。
5・直近の予定を表示する表。選択可能。
だね。
追加したら、画面の下っ側に横長にして配置しましょうね。
さて、じゃあ次は簡単なやーつ。
ラベルの追加。
さっきやったよね?
この画面にもまずは2個追加してほしい。
2・凡例設定情報って書いてあるラベル。
4・直近の予定って書いてあるラベル。
だね。もう同時にやっちゃう。
ラベルを2個ほど追加してくれたら、
さっきのギャラリーみたいに、プロパティを自分なりに設定してみよう。
1個目は、上のギャラリーのちょい左上あたりに置いてみて、
2個目は、下のギャラリーのちょい左上あたりに置いてみてほしい。
イメージとして、こんな感じ
どうだい?
ここまで来ると、言われるがままにやってきたことも、
何をしてきたのか、イメージが付く感じになってきたかな?
ここまで来てゴメンだけど、
もう1個ラベルを追加してもらいたい。
1・タイトルバーに「アプリ名」と「更新ボタン」
だね。
別に必要ないっちゃあ必要ないんだけど、
あった方がユーザーとしては良いよねってやつ。
ラベル追加してくれたかい?
じゃあ、そのラベルは画面の一番上に持っていって、
横幅目いっぱいに広げてみよう。
どれどれ、オジサンに見せてごらん?
おおー、いいじゃないかあー
もっとよぉーく見せてごら・・
・・っちょっ!
だからムービーで撮らないで!
そこだけ切り取って拡散しないでー!
SNSに投稿しないでー!
どうだろうか?
それっぽくなってきたね?
じゃあ、さっきの画面と一緒で背景色をつけてみようか。
まずは、画面左から菱形3つのやつ(ツリービュー)を選択して、
Screen3 を選択しよう。
選択したら画面右側のプロパティで塗りつぶしで色を選択しよう。
「薄い緑色がセンスない」とか、言わないでもらいたい。
僕だって本気出せばもっとシャレオツなセンスを
前面的に押し出せるんだよ。
あえてそれをこのブログでしないのは、
このブログを読んでる皆の作品の方が、
このブログで紹介した内容よりも見栄えがするからだから!
君の見栄えをよくするためなんだからだから!
さて。
もう少しだけお付き合い願いたい。
ヘッダー部分の色を変えたい。
どうやるかわかるかい?
そう。
正解。
色付きの四角形を置くだけ。
画面左の+のところから「四角形」を選択して画面に追加しよう。
追加できたら、画面の一番上において、横幅いっぱいに広げてほしい。
ほらね。
いっちょできあがりってなもんよ。
・・・え?
なんだって?
さっき作ったアプリのタイトル表示用のラベルが
見えねぇじゃねぇかって?
たしかに!
一大事だZE!
でも大丈夫。
安心して。
僕にまかせて。
心も体も僕にあずけて。
やさしく教えてあげる。
・・おや?ドアのチャイムだ。
こんな時間に誰だろう。
まずはツリービューを開こう。
僕の言う通りに作ってくれてる良い子のみんなは、
Screen3 の下に Rectangle5 があって、
その下に Label4 があるよね。
それを、Label4の右の「・・・」から「再配置」「最前面へ移動」を選択しよう。
するとタイトルが見えるようになったかな?
さて。
見える様になったから良いってわけじゃない。
ここからは君のセンスの見せ所だ。
四角形の色を変更するも良し、
文字列の色を変えるも良し、
両方とも変えるでも良しだ!吉田!
よっし。
これでとりあえずは2つ目の画面構成終わりにしよう。
また最終的に色々いじるけど、
それは次回か次々回かのブログをみてくれ!
3.フォーム画面的なやーつ
これで終わりかな?
フォーム画面的なやーつ。
さて。
どうだい?
読者の君。
ここまでの僕のブログを全部読んできてくれた君なら、
もう予想つくかな?
余裕かい?
余裕だよねぇ。
僕も当然。
余裕。
余裕で7割くらいしか見当ついてねぇ。
そもそもこの画面見ただけで理解しろってのが
リームーな話でさ。
まあ、それでも0からプログラム勉強して
プログラミング言語を習得するよりは、
PowerAppsちゃんみたいなローコード開発ツールは、
素人でも想像つきやすいよね。
さて。
じゃあいっちゃおうか。
ここまでと同じく、多分だけど、
上半分はラベルをポチポチ配置して、
上半分の左の方には、
前のビュー画面で選択した情報を表示させて、
上半分の右の方には、
前のビュー画面で選択した情報の履歴を表示させるのかな。
最初の方に書いてあるけど、こんな感じ。
(3-0)新しい画面作成
(3-1)上半分の左側にラベルをいっぱい配置
(3-2)上半分の右側にもラベルをいっぱい配置
(3-3)下半分にギャラリーを配置
(3-4)ヘッダー(画面の一番上のとこ)にもラベルとか
アクションボタンを配置
じゃ、やっちゃお。
ね?
いいじゃんいいじゃん。
やっちゃお。
やっちゃおうよ。
愛し合うーふーたーぁりぃー
いーつのときぃーいもー
とーなーりどおし
あーなーたーとー
ぱーわぁあああっぷすぅー
っもう一回!
さ。
もう一回新しい画面作成から行こうね。
(3-0)新しい画面作成
もはや説明は要るまい。
作れ。
(3-1)上半分の左側にラベルをいっぱい配置
・・・これだわな。
「いっぱい」て。
何個以上を「いっぱい」って言えば良いのでしょうかね。
気になる人は調べて僕に答えを教えてね!
今回の最初の「ラベルをいっぱい配置」は
まずは4つ!
まずは!
後でまたデータとか調整した後でちょっと追加したいけど。
まずは4つだ!
おらおらおらおらおらおらおらおらぁっ!
4つ追加したかこらぁっ!
よく出来たぞおらぁっ!
はな丸つけてやんぞおらぁ!
そしたらなぁ!
次はこんな感じで配置してくれやぁ!
あああぁん!?
よぉぉぉぉーーーーーくできました!
さて、ここで一つお助けスキルだよ。
PPTとかよく使う人には当然の機能かもだけど
ラベル追加した後の配置個所の整頓を楽にする方法ね。
これやると・・・
あらまあ。
良ぇ感じやん?
ステキやん?
ここに前の画面で選択したデータが表示されれば、
それだけで、もうそれっぽくなるやん?
ほな、次いきまひょかー。
(3-2)上半分の右側にもラベルをいっぱい配置
さて。
ここにもラベルをいっぱいなんだけどさ。
良く考えるとさ。
ここは履歴情報を表示させるところだから、
ギャラリーいるよね。
てへ。
じゃあ、ラベルとギャラリーを一個ずつ追加してほしい。
実際にデータが出てきたら、ここに履歴が追記されるんだろうね。
(3-3)下半分にギャラリーを配置
ここは変更したい分類を選択するギャラリーだね。
ここでもギャラリーの他にラベルを1個追加しておこう。
追加できたかい?
追加できたら、画面の下の方に配置しといてあげよう。
どう?
こんな感じにはなったかい?
(3-4)ヘッダー(画面の一番上のとこ)にもラベルとか
アクションボタンを配置
ほな最後やな。
前のビューページでもやったけど、画面上部のヘッダー部分に、
タイトルとかボタンとかを配置してあげよう。
ヘッダーの四角形の追加はさっき書いたから省略して、
今回のページタイトルはどうしようか。
アプリ名じゃなくて、選択した情報の件名とかにしようか。
んで、間違えて選択しちゃった時用に
「戻る」ボタンでも配置しておいてあげようね
四角形・ラベル・アイコンを追加しよう。
ラベルに関しては実際のデータがくるまで実感わきづらいと思うから、
一先ず適当に「作成中だピョン」とかでも設定しておこう。
おっと。
くれぐれも上司に
「このブログを参考にしてつくったので、ピョンとか書きました」
とか言わないでね。
僕も大人から怒られたくないからね。
で、アイコンはというと、
ここからある程度のアイコンは選択できるから、
自分の趣味嗜好性癖にあうアイコンを選択してみてね。
僕の場合、今はこんな感じ。
あとは、これまでと同じ要領で
背景色を変更するも良し!
それぞれのラベルの文字の大きさを変更するも良し!
配置をちょろちょろ変更するも良しだ!
吉田!吉田ぁ!
2回目だぞ吉田ぁ!
廊下に立ってろ!
さて。
ここで今日のやってきたことを振り返ろう。
君の手元にはこんな感じのアプリが出来上がっているはずだ!
まず1個目のほぼ未着手フォームだけど
次に2つ目のホーム画面用の画面
で3つ目のビュー画面。
ログインユーザーの直近のスケジュールが表示され、
下のギャラリーから情報を選択すると、次の画面が開く。
最後、4つ目。フォーム画面
3つ目の画面から移動してくる。
3つ目の画面で選択された情報が表示される。
また、この選択された情報に対して、
情報を変更することが出来る。
(空き時間⇔予定あり:分類の変更:分類の置換か追加か選択できたりする?)
うぃー!
おっつー!
もうね、今日はこれで終わり。
オジさん疲れ切った。
次回は今回紹介したアプリのPowerAppsで
ユーザー情報取得やらユーザーのイベント取得やら、
PowerAutomateやらの作り方やら、
そーゆー感じの事を
それっぽく作っていきたいと思います。
また来週あたりにでも会いましょう。
スィーユー!
~~~ 本 題 終 了 ~~~
その1 ー 前回。作りたいシステムを発表。
その2 ー 今回。PowerAppsのロジックの作りこみは別にするかもしれないけど
とりあえず画面周りをそれっぽくする。
ここまではノーコードで出来たね!
その3 ー 次回。PowerAutomateでの色々。
PowerAppsと、PowerAutomateでの色々。
ここが下手すると2週にわたるかもしれないね。
軽く考えてみても条件分岐とかややこしそう。
このあたりが一番のハード回。ローコードが必要な部分。
その4 ー 次々回。全体的に色々と整える感じ?
よく考えると履歴データの配置場所とかも事前に
キメておかなきゃ・・・
その5 ー 次々々回。なんだろう。打ち上げパーリーでもしようか。
各自、つけてみそかけてみそを持参の上、
みそパしよ。みそパ。