魁!! ITブログ

比較的素人向けです。「扇風機、新しいの買っちゃおっかなっ」くらいのノリで「これからちょっと勉強してみようかなっ」くらいの方々向けです。玄人には無駄な時間を費やさせてしまうかもしれません。ご了承ください。

【Microsoft】Microsoft Ignite 2020 (Microsoft 吉田さんの動画を見てみた)。Microsoft Teams用 Project Oakdale とか。

いらっしゃいませ。

本日は何にいたしやしょう。

ん?

オススメかい?

おーけー。

適当に見繕いやしょう。

 

 

でもよぉ。

いいのかい?

あんた。

人のオススメばっかりで、いいのかい?

こちとら一向にかまわねぇが、

そんなに人任せばっかりで、

あんた・・・

 

それでいいのかい?

 

 

 

 

 

 

 

いいんだよ。

人なんて、それぞれでさ。

そのうち人任せでなく

ちゃんと自分で決めたくなる日が

やってくるってぇもんよ。

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・ん?

 

 

 

・・・アレ?

 

 

 

 

私、何を書こうとしてたんでしたっけ?

あまりに奇をてらいすぎた書き出しにより、

着地点を見失いました。

 

どうも、アキヒサです。

 

読者の皆様は元気でお過ごしですか?

私も私の会社も現時点ではコロナ感染者は出ておりませんが、

皆様も今後ともお気を付けくださいね。

 

 

 

 

さて。

 

今回はですね。

先日・・・1か月くらい前だけど

MicrosoftIgnite 2020 がありましたので、

そこで発表のあった新機能について

ちょっとだけ実際に触ってみましたので

それを少々書きます。

 

 

と、いうことで

今回はNotes/Domino民の方々は放置していきます。

申し訳ねぇ。

そういやぁNotes/Dominoもそろそろ(?)V12が出るのかな?

さすがに来年かな?

それまではしばらくMicrosoft系のブログになりそうだね。

Notes/Domino版ローコード製品の Volt あたりについては、

気が向いたら書いてみるかもしれませんけどね。

 

 

さあ、めしあがれ。

 

~~~ 本題 ~~~

※注※
本内容は私個人の意見や見解等であり、大変恐縮ですが記載内容に関して
誤りがある可能性がございます。
そのような場合、御連絡いただけましたら早急に訂正いたしますので、
よろしくお願いいたします。

 

 

去年は Power!!!! などという

ふざけたタイトルと

ふざけた画像のブログをお届けしてました。

Ignite。 

nagoyaitadmin.hatenablog.com

これね。

 

 

今年の Ignite 2020 の Microsoft Teams に関する情報は
以下の公式ページがわかりやすいかもしれません。

blogs.windows.com

 

PowerPlatFormに関するMicrosoft吉田さんの親切な動画はこちら。

2時間Overなので、心してご覧ください。

www.youtube.com

 

 

Microsoft Teams の中でPowerAppsを使える
 (Teamsだけでアプリ作れちゃう)

何よりも私が関係してくるのはここらへんですね。

前回までPowerAppsでアプリ作る時のデータ保存先は、

吉田さんの動画に倣ってSharePointに保存する方式が多かったんだけど

(PowerAppsでアプリ作る前に事前にSharePointでリストを作成して、

 そのリストに合わせて各項目を設定していく方式ね。)

CommonDataService(CDS)に保存することもできたんです。

CDSの「エンティティ」っていうテーブルみたいなモンを作って、

そこに必要な烈項目を追加していってあげるのはSharePointと一緒。

 

CDSだと使えそうなエンティティだとか、

エンティティの列情報とかも

既に持ってくれているんです。

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CDSで使う「エンティティ」こんな感じね

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既存エンティティの例。「タスク」の列情報。

 

だから、手間が多少省けるんだけど、

当然お金がかかる代物なのね。

 

んで。

その CDS さんが今回、Teams 内で使用する PowerApps のアプリに関しては

ProjectOakDale(ぷろじぇくとおーくでーる)という名前で

無料で使えますよと。

正確にはCDSとOakDaleを比べると出来ることが限られている

ので、まったく同じではないみたいですけどね。

 

例えば

500 OakDale まで」(こういう呼称をするかどうかは定かではない)

「各 OakDale 毎にデータ1万件まで」

みたいな上限はあるんだけど、

それでも無料で利用できるってすごいよね。

1OakDale=1テーブル

だと考えてもらえばいいかな。

どうかな?ちがうかな?

教えて!エライ人!

 

 

嘘だったらごめんなさい。

むしろ指摘していただければ

何のプライドもなく即座に修正しますので、

よろしくお願いします。

 

 

で、早速自分で

1.Teamsの新チーム作って

2.Teamsクライアント内でPowerAppsを起動して

3.Teamsクライアント内で必要なテーブル作って

4.Teamsクライアント内で必要な画面作って

5.TeamsのチャネルのタブにPowerApps追加

を、やってみました。

 

 

 

以下が恒例のアキヒサ奮闘内容です。

1.Teamsの新チーム作って

最初のこの時点で「権限が無くて作れない!」

という人達に関しては、今回お手伝いできない。

すまん。

どうにかして頑張って権限を得てもらいたい。

 

逆に、権限がある人達にとっては簡単だね!

これをこうして、こうだね!

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これのここからこうして

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なんだかんだでこうして、こう

で、出来上がりだね!

あとはチームのメンバーやら何やらを選択してチーム作成自体は完了ね!

 

2.Teamsクライアント内でPowerAppsを起動して

で、こっからが本題中の本題ね。

まずTeamsの画面内でPowerAppsを動かすってどういう事?

それね。

画面を見ながら一緒に見ていこう。

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Teamsの画面左側にある「・・・」を押すとこんな画面が表示される

Teams(WebでもクライアントでもOKよ)の画面左側の「・・・」を

クリックしてアプリを検索できるね。

Power って入力したらきっと表示されるはず。

ただ、私の画面みたいに

「最近使用」のところに表示されてたらそれをクリックしてほしい。

 

どうだい?

ちゃんと選択できたかい?

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PowerAppsを選択できたらこんな画面が表示されるね!

 

表示されたら、本能の赴くままに「アプリの作成」を押してみよう。

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チームの選択画面が表示されるね!

 

1.の手順で新規作成したチーム名を選択して「作成」で次に進もう。

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作成っ!

 

したらこんな画面になるね!

言われるがまま1分ほど待ちましょう。

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3分じゃないね!1分だね!強気だよねMicrosoftさんは!

 

1分待てた君に良いお知らせだ。

君はもう、アプリを作れている。

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いきなりこんな画面が表示されるね!もうアプリ作れちゃったね!

 

何の機能もない状態だけどね!

じゃあ、まずここで「新しいテーブルの作成」を押してみようか。

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早速だけど「新しいテーブルの作成」を押そう!

 

私のブログをこれまで御覧になった方々がもしいれば、

気付くかな。

Microsoft吉田さんの動画を見てPowerAppsアプリ作ってみた時には、

ここで別ブラウザを立ち上げてそちらでSharePointを新規作成して

リストをつくったりしていたんだよね。

その手順が、もう不要になったんですねー。

ブラウザを切り替えて色々確認しなければならない

という不自由さを一つ無くしてくれました。

 

ただ、まあSharePointでリストつくって

そこから連携しても全然問題ないんですけどね。

例のSharePointの「5000件問題」とかクリアできるのであればね。

 

 

3.Teamsクライアント内で必要なテーブル作って

テーブル作っちゃいましょう。

ただし、この時点で作る列は必要最低限にしておいてください。

後述で

「1.Teams内で最初にテーブルを作る時の日時とか画像とかの指定方法」

に関する注意事項の記載をしています。

 

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「テーブルの作成」でのダイアログ

後から見てわかりやすい命名でテーブルを作成してあげてください。

 

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こんな感じでテーブルのもととなるものが表示されます。
(これも後述。Visual editorというらしい。)

この画面では

 列を追加したり、

 列の編集をしたり、

 データを作成したり

する事ができるんだよね。

 

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列を追加したりするとこんな感じ

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更にデータを直に入力してみるとこんな感じ

 

で、画面右上の×ボタンで閉じましょうか。

 

するとどうでしょう。

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既にデータが反映されているではありませんか。匠のワザが光ります。

こんな感じだね!

すごいね!

 

 

4.Teamsクライアント内で必要な画面作って

ここで、項目の並び順が少し嫌な感じがするかもしれませんね。

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左からSortNo、Body-1、Date、一段下がってSubjectの順ですね

 

私個人的には項目の配置に納得がいかないので、

配置を変更したいと思います。

EditForm1の「フィールドの編集」を押します。

するとこんな感じの画面が出てくるので、

「その他のアクション」で

上下(順番)を入れ替え

して、さらに横幅を調節したりしてみましょう。

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EditFormを選択した状態で「フィールドの編集」を押す

 

 

どの順番がベストかは必要とするアプリ次第、

ユーザー次第ですが、今回私が作成したケースだと

SortNo、Date、Subject、Body

の順がもっともらしいですかね。

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私はこんな感じにしてみました。

 

さらに、センスが無いなりにちょっと小洒落た感じにしました。

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ヘッダー部に色付きの四角を置いて、左に検索バーも置いてみました

 

どっかにちょっとした背景画像(会社のロゴとか?)が

あっても良いかもしれませんね。

それはもう君のセンスにまかせるね。

 

 

5.TeamsのチャネルのタブにPowerApps追加

大詰め。

いよいよTeams内でPowerApps動かせるようになります。

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新規作成したチームのチャネルのタブの「+」を押す

 

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「+」ボタンで表示されるダイアログ。PowerAppsあるかな?

もし 最近使用 のところに無かったら、

例によって検索のところで・・・?

そうだね。

Power

だね。

 

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PowerAppsを選択すると、チームに関連したPowerAppsアプリを提示してくれる

 

選択して保存しよう。

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よくできました。おめでとう。

わー。

すごーい。

 

 

といった具合でね。

 

終わりましたね。

今回は特に難しいアプリじゃなくて、

ただ単にデータ保管先となるアプリを作っただけなので、

一瞬でしたね。

 

吉田さんの動画ではワークフロー(PowerAutomate)まで

実装していますので、ワークフローが必要な場合はそちらもご覧くださいな。

私のブログではPowerAutomateに関しては

別途違う記事で書こうと思います。

 

 

で。だ。

 

残念ながらここで終了ではないんだね。

今日のこの内容を振り返って、

ぼかぁ君たちに、いくつか言っておきたいことがある。

いや、言っておかねばならない。

聞いておいてくれたまえ。

まだ正式版ではないからかもしれないが、言わせてくれい。

 

1.Teams内で最初にテーブルを作る時の
  日時とか画像とかの指定方法

まあまずは画面を見て欲しい。

 

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最初のテーブル作成時の選択肢

 

おわかりいただけたであろうか。

このように、テーブルに追加する列の「種類」を選ぶときに

これだけしか表示されないのである。

「画像」はおろか「日時」すらも表示されないね!

いわゆる データ型 の選択肢が少ないんだよぅ!

 

困ったね!

 

と、いうことで、そんなアナタに朗報ですよってことだよね!

できますよーってね!

できんなら最初っから表示させとけよって話だけどね!

 

よーし授業始めるぞー。

Teamsひらいてー

左んとこからPowerAppsひらいてー

じゃあ先生読んでくからなー

聞いてろよー

ここテストに出すからなー

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まずはこの画面から。

 

「もっと見る」をクリックします。

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もっと見る!

 

すると「ビルド」のタブに移動して、

作成されたアプリとテーブルの一覧が表示されました。

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もっと見た結果。

 

次に「すべて表示」をクリックします。

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最初から「すべて表示」を押させてくれればいいのにね。

 

するとこんな画面が現れました。

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すべて表示した結果

こらー、佐藤と斎藤、しっかり聞いとけよー

問題答えられなかったら廊下たたせるぞー

PTAが怖いから、先生そんなことしないけどなー

続けるぞー

 

編集したいテーブルを選択してみると、

アクションボタンに「編集」「Visual editor」なるものが追加で表示されました。

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テーブルを選択すると、編集ボタンが表示されます。

 

さて、それでは最初は「Visual editor」を押してみましょう。

すると、どこかで見たことのあるこんな画面が表示されました。

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これが Visual editor っていうのね。なるほどね!

そうです。

アプリ作成時にテーブルを作成した画面が表示されたのです。

これが Visual editor の画面だということなのです。

 

佐々木ー、ここ後で問題出すからなー。

 

ではこんな画面に用はないのでEscキーでも押して元の画面に戻りましょう。

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Escキーや右上の×でVisual editor を閉じても元の画面には戻りません。

 

おや?Escキー押したのにテーブルの詳細画面が表示されていますね。

実はこの画面、先程の「Visual editor」を押さずに「編集」を押すと

この画面が表示されるんですねー。

 

じゃあ次はテーブル作成時に作成した項目を選んでみましょう。

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作成した Body-1 をクリックすると・・・種類が選択できない!

 

なんと。

ある意味当然ですが、データ型を選択することが出来ません。

既存データに影響出ちゃいますから、しょうがないですよね。

 

・・・つまり。だ。

最初のテーブル作成時に選べるものから選択してテーブル作成しちゃうと、

後々面倒くさいことになるね!

 

なんだい?

もっと早く言えって?

僕も今まで気付かなかったんだよう!

許しておくれよ!

 

 

 

気を取り直して、次に進もう。

ならばどうすればよいか。

この画面から「列の追加」で該当するデータ型を選択する!

しか方法はない!

多分だけど!

「列の追加」ボタンを押してみよう!

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色んな種類が選べるね!

 

期待通り「テキスト領域」「日時」「イメージ」だったりが

選択肢として表示されてるね!

 

ということで最初のテーブル作成時の Visual editor では

必要なデータ型が存在しなかった場合、

上記の手順でテーブルに「列の追加」をしてあげる必要があるね!

ちょっとだけ手間だね!

以上!

 

 

2.Teams用PowerAppsのアプリやテーブルを消すには

さて。

お次はこちら。

アプリとテーブル作ったのはいいんだけど、

ちょっと最初から作り直したい。

そんな時はどうすれば良いんだろうか。

 

答えは簡単。

前述、1.の時と同じ感じ。

「すべて表示」を押した後の画面から消したい物を選択してDeleteするだけ。

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「すべて表示」した後で、選択してDelete。

ただそれだけのお話。

たぶん、ここからじゃないと消せないっぽい。

たぶんね!

しかも、私がやってみたところ、

テーブルとアプリを同時に削除できなかったね。

アプリを先に削除ってから、

その後にテーブルを削除る必要がありそうだったよね。

 

 

3.PowerAppsであった画面上部のリボンが無い

無いねー。

さすがにちょっと戸惑うよねこれは。

実装してもらいたい。

 

~~~ 本 題 終 了 ~~~

ってなわけでね。

 

アキヒサの気まぐれサラダ仕立ての前菜は

美味しく食べていただけましたでしょうか。

え?

前菜レベルの量じゃないって?

 

逆に言うとこれからまだまだ書いてくつもりだが、

どうする?

メインディッシュを控えてまだまだ大量に

放出するかもしれないよ?

 

ここから初めてやろうか!

ぅわはははははは!

我が名はアキヒサ!

尾張名古屋に生を受けた孤高のIT技術さ・・・ぎじゅちゅしゃ・・・

ITぎずっ・・・

IT技術者であらせられるぞ!

 

ふぅ。

 

つかれたので、今日は前菜だけで済ませます。

 

おそまつ様でした。

 

※以下は本記事のURLリンクです。

Microsoft Ignite 2020 (Microsoft 吉田さんの動画を見てみた)。Microsoft Teams用 Project Oakdale とか。 - 魁!! ITブログ

https://nagoyaitadmin.hatenablog.com/entry/2020/10/09

nagoyaitadmin.hatenablog.com

【Notes/Domino OnTime】OnTimeの凡例(色付け)についてその2。あとちょっとPowerApps(コンポーネント化について少し)。

はいはいはいはい。

わかりますわかります。

今回もまた

なっがぁーい無駄話から始まると思ってるんでしょ?

 

見くびらないでいただきたい。

 

読者の皆様はまだ私アキヒサの事を

ご理解いただけていないようですね。

私だってスパッと

本題から入るブログを書く事もありますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ

 

 

 

 

 

 

今回は別に違うけどね。

 

 

そういえば首相が辞任表明されましたね。

就任期間7年8ヶ月ですって。

政治の内容的な話題に関しては

「良い」

とか

「ダメだ」

とか、まったく言うつもりはありません。

炎上したくないからね。

初コメントが炎上騒ぎとかだったら

泣いちゃう。

 

まあ何はともあれ、

その就任期間に比べたらとんでもなく短いですよね

私のブログの冒頭の無駄話なんて。

 

ちなみに、このブログを書き始めた日を確認したところ

2019/05/13 からだから

もう1年と3ヶ月も書き続けてるワケですやん。

このブログ。

だからちょっと読み返してみたわけ。

自分の過去のブログ記事を。

 

 

 

まあ恥ずかしさがすごい。

 

恥ずかしさ満開。

 

いや、八分咲きくらいか。

 

 

 

 

・・・あれ?

 

なんで八割咲きじゃないんだろ。

と思って

今調べたけど、

要約すると、なんかアレらしいよ。

*分割 の意味での

「八分」咲き

とかなんですって。

 

 

 

どうでもいいよね。

 

 

 

で、振り返ってみた記事に

色々とやり残しがたっぷりあってね。

それを今回は書いていくよ!

 

▽▼▽ やり残し記事 ▽▼▽

nagoyaitadmin.hatenablog.com

 

補足ブログだね!

 

っ手抜きじゃないよ!

 

あと、最近PowerAppsで知った

Tips的なモンをちょろっと書いておくよ!

 

~~~ 本題 ~~~

※注※
本内容は私個人の意見や見解等であり、大変恐縮ですが記載内容に関して
誤りがある可能性がございます。
そのような場合、御連絡いただけましたら早急に訂正いたしますので、
よろしくお願いいたします。

◆本題Part1 OnTimeの凡例(色付けの設定)の補足

※途中から、Microsoft 民の方々は少しついてこれないかもしれない。

 そんな方々は、すっ飛ばして本題Part2へどうぞ。

 

 

まず、何をやり残したかって?

画像が日本語でもないことだよね。

一応恒例のOnTimeさんデモサイトの画像も貼っておこうね。

(サムネイル用だね。)

しっかりとした日本語設定されているね。

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恒例のOnTimeさんデモサイトゥ

ただ、さすがに凡例設定とかは、いじらせてくれないから、

さすがに自社内のテスト環境を使って今回はお伝えするけどね。

 

 

で。

まず恥じらいたいのは日本語化とか、

実際の設定の仕方とか、その他もろもろすぎて、

とても今回の記事だけではカバーしきれないけど。

さすがに前回のブログは親切じゃなかった感を禁じ得ない。

 

 

 

では、おさらいの意味を含めて

改めてOnTimeの凡例の設定の仕方を簡単に書いていきましょうね。

■OnTimeの凡例設定手順(Domino版)

1.OnTimeGCConfigDBを開く

2.「Legends」ビューを開く

3.「AddLegend」ボタンで新規凡例画面設定

  Name:管理する時にわかりやすい名前。

  Languages: ja:** ってやると、日本語の時にその文字列で表示される。

  Background:背景色。まあわかるよね。背景の色。

  Foreground:文字色。まあわかるよね。文字のお色。 

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新規の凡例設定画面。日本語表示でどれとか、色合いとか。

色合いのサンプルがこの画面で見れるといいんだけどねー。見れない。

4.新規凡例設定画面の下の方にある[Legend Items]から

 「AddItem」ボタンを押して、条件設定を作成する

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条件を指定してあげる。この画像の場合は

カテゴリ が サンプル と指定されることを凡例適用条件としている。

5.作成した文書を保存して閉じる。

6.ServerSettingsビューから、[TaskCommands]-[FullSync]を実行する

7.OnTimeDBを開きなおす(ブラウザの場合F5キーとかでブラウザ更新)

 

■OnTimeの凡例設定手順(Microsoft版)

1.OnTime管理センターを開く(http://<ホスト名>:8080/ontimegcms/admin

2.凡例設定の画面を開く

3.「追加」ボタンを押して設定画面を開く

4.画面に凡例の適用条件とか色合いとかを設定する

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Microsoft版の凡例追加画面その1

5.下にスクロールして日本語表示設定をして保存してあげる。

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凡例の日本語表示設定を忘れがちなので、下にスクロールを忘れずにね。

6.OnTime管理センターのダッシュボード画面にいって、

  Event Syncronization を実行する。

7.F5キーでブラウザ更新。

 

みたいな簡単なお仕事ですね。

時給900円なら1800円くらいいただけるお仕事です。

明るく元気な職場です。

 

 

ちなみに今のうちの会社のDominoのテスト環境はこんな感じ。

 

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うちのテスト環境のOnTime画面。やだ恥ずかしい。見ないで。

 

で、こないだお客さんが

「グローバル感を出したい」

ってことで、(いやさすがにもっとちゃんとした御依頼だったけど)

英語ユーザー用の追加凡例セットを用意してきました。

「標準設定」ってとこを押すと、

追加の凡例セットが表示されるので、

そこでEnglish的な凡例セットを選べるように、

設定をしてきました。

 

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こんな感じで、凡例を複数設定できる。ユーザーそれぞれで選べる。

 

ただ、Microsoft 版は無理っぽいね。

2つ目の凡例は作れないっぽい。

まあ、そもそも複数の凡例セット、

基本的には必要としない気がしますけどね。

 

で、アレなのね。

ここからは Microsoft 民は置いてけぼりにしちゃうんだけどさ。

 

Domino版の凡例設定ってさ

標準設定 の凡例セットに関しては

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標準設定の凡例の条件設定。3種類。

「カテゴリフィールドの値」(Category)

「@式言語」(Formula)

「何かしらの文字」(Character)

 

から選択してそれぞれの内容で条件指定できるけど、

 

追加した凡例セット に関しては

「カテゴリフィールドの値」(Category)

しか存在しないのね。

気を付けないといけないね。

ここで知れてよかったね。

 

さ。お客さんのとこ行って設定しておいで。

もう、君は一人で出来る。

 

でもね、よく見るとちゃんとOnTimeさんの

コンフィグマニュアルん中にもちゃんと書いてあるんだよ。

使わないから読み飛ばしちゃうんだね。

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OnTimeさんの コンフィギュレーション マニュアル(Ver.6.5.x-) から抜粋。
ほら。ここ。「条件指定はカテゴリだけになります」って。

で、ここで一応申し上げておきたいのが

「何かしらの文字」(Character)

これについて。

 

例えばこんな感じで条件をセットすると

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条件で「Character」を設定して、Charに 名 と指定してみる。

 

こんな感じで凡例が出来上がります。

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設定し終えたら、こんな感じ。
今回は「N」「名」と設定してみました。

さて、じゃあServerSettingsのビューからFullSyncかけて、

OnTimeのDBを閉じて開いて、閉じて開いて、閉じて開いてしてごらん。

(一回だけ閉じて開いてすればいいよ)

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凡例のところにちゃんと追加されてるね。「キャラクタ設定」。

で、だ。

何が言いたいかとゆーとこっからなんですね。

この凡例の条件に合致する内容でスケジュールを作成してみてほしい。

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名古屋駅に集合」と書きましたよ。保存しましょう。

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名古屋駅に集合」と書いたのにぃ!古屋駅て!

みたいな事になるのね。

 

つまり、だ。

わけもわからずに条件のところで

「何かしらの文字」(Character)

を指定して使ってしまうと、

確かに凡例として色付けはされるが、

指定した文字と引き換えになってしまうというわけだよ。

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ちなみに、ちゃんとNotes側でのスケジュールでは「名古屋駅」になっているから、

そこは安心してほしい。

OnTime上での色付け条件の為に、先頭文字が除外されているだけだ。

 

おわかりいただけただろうか。

危ない。

危ないんだよ。

正しい知識を持たないまま

「何かしらの文字」(Character)

で条件設定してしまうと、

あちこちからクレームが飛んできてしまう。

 

いや、いいんだ。

機能としてはさ。

例えば

【出張の時は必ず先頭に $ を予定の先頭文字列に付与する】

みたいな社内ルールが統一されていれば、

$〇〇商事様訪問

と予定を入れる事で、

件名やカテゴリに「出張」を入れなくても済むわけだし。

 

ただ、ちょっとコワイよね。

下手に条件指定に「パ」とか指定して、

 

パチンコ事業連盟様訪問 (そんな事業連盟様があるか知らんけど)

 

とか予定入れちゃったらもうアウトだから。

ホント気を付けていただきたい。

そんな凡例設定についての補足情報でした。

 

 

 

 

 

さて、ここで第一の本題終了。

次からは Microsoft 民の方々も御参加いただける内容。

 

 

◆本題Part2 PowerAppsのコンポーネントの機能

 

 

いやね。

こないだ、PowerAppsをいじり倒してたんだけど

今まで歯がゆかったことが一個ありましてね。

PowerAppsで苦労して作った部品達を、

別のアプリにコピペ出来ない

ということ。

当然同一のPowerAppsアプリの中であれば

部品をコピペしてちょっと変更加えたりすることも出来るわけ。

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たとえばこんな ラベル と ラジオボタン を作ったとして

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こーやってコピーして貼り付けして編集出来たら楽よね

でも、これがまあアプリ間では出来ないのよさ。

みんな大好き

Ctrl + C  からの  Ctrl + V  

しても、持っていけないわけ。

今貼った画像みたいなシンプルなもんなら別にいいんだけどさ。

丹精込めて作ったパーツとか出てくるわけじゃないか。

それを、別アプリでも作りやがれってのは、

なかなかどうしてめんどくさいよね。

 

私がNotesで開発したりすることに慣れているからだろうか。

普通はコピペ出来ないもんなのかえ?

どうなんだえ?

 

ってことで、今回近しいものを発見いたしました。

それでは聞いてください。

 

コンポーネント

 

 

午前二時、踏切に望遠鏡を担いでった。

はじめようかコンポーネント化。

コピー機能を探して。

PowerAppsの編集画面で君との思い出のアイテムをコピーしたんだ。

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まずは作っておいたコピーしたいアイテムを選択しておくよね

 

 

触れてみたんだ。君の コンポーネント に。

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まあまずPowerAppsの編集画面開くよね。

コンポーネント押すよね。

 

まだ終わりじゃない。信じているよ。

僕らまだ新しい道を進めるって。

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「新しいコンポーネント」を押すよね

 

未知の世界には何もないかもしれないけど、

そんな道も面白いだろう。

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作成したコンポーネントに、Ctrl + V してみましょう。

 

新しい画面に前と同じ写真。

僕らはずっと変わらないのさ。

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同じアプリ内だから当然コピペできましたよね。

 

僕らは旅立つのさ、次の未来へ。

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コンポーネントのエクスポートをします。

 

グッバイ。君の運命の人は僕じゃないかもしれない。

ツラいけどいなめないかもしれない。

だから僕は行くんだ別の道へ。

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なんかダウンロードの準備が整いましたね。ダウンロードしてみましょう。

 

 

新しい世界が僕を待っている。

僕は始めるよ。またここから。

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貼り付け先として別のアプリを開きましょう。

そしてまたコンポーネントを押して今度はインポートしてみましょう。

 

 

君がくれた思い出を胸にしまって生きていくのさ。

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インポートできそうですね。選択してみましょう。

 

ここからまた始めるんだ。

僕らの旅はまだ続くんだ。

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やりましたね。これでPowerAppsのアプリ間でコピペ的な事が出来ましたよ。

 

ありがとうございました。

こんな感じでね。

アプリ間での実質的なコピーを実現できました。

 

~~~ 本 題 終 了 ~~~

 

はい

お疲れさまでした。

 

と、まあ実は、こんな記事を書いたのも

はてなブログさんには、こんな機能があるのね。

ついこないだ初めて知った・・・

わけじゃないよ!

ちっ違うよ!ばか!

知ってたし!

 

生まれた時から知ってたし!

 

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はてなブログ標準の「アクセス解析」的なやつ

こんな機能はてなブロガーの常識だしぃ!

 

って事で、皆さん御存知のこの機能を見てみたら

まあ powerapps のキーワードで検索して

立ち寄ってくださった方が多いようで。

 

で、その中にOnTimeについても凡例について

知りたがってる人がいたみたいなんで、

ちょっと追記してみたってわけ。

Power Appsについて最近知った事も加えてね。

 

といったところで今回のブログは

おしまい。

 

 

 

 

次回以降なんだけど、

ちょっと今、

OnTimeに関連してってわけじゃないんだけど、

会議室のサイネージアプリみたいなモンを

Power Appsあたりで作ってみたいと

考えています。

まあいわゆるPowerPlatformを使ってってやつだよね。

 

 

なんか

 

特定のグループを選択して

グループに所属するメンバー(会議室)の

一覧を取得して

さらに会議室名を選択したら

一日のスケジュールを表示させる

 

みたいな。。。

んで、なんならこないだ作った

Microsoft 吉田大貴 さんの動画に倣ってみた機能を付けて

予約させちゃうのもアリだよね。

みたいな。

もうちょっと要件をまとめないとアレだけど。

 

実装しようとすると、Power AppsだけでなくてMicrosoft Graph とか

つかわなくちゃいけないくさいけど・・・

 

ネットで探せば

どっかに情報あんべ。

 

ってことで。

乞うご期待。

【Microsoft Notes/Domino OnTime】夏だねぇ!OnTimeだねぇ!コロナおさまりませんかねぇ!お金は全然たまってねぇ!!

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私の後輩「アキヒサの後輩」君が応募した作品。応募名がイカレてるよね。

どうもお久しぶりです。

アキヒサです。

夏ですね。

ポルノグラフィティーのアゲハ蝶のメロディーに乗せて

 

冷たいー水をーくだーさい。

できたらアーイスティーくだーさいー。

 

って歌いたくなるような暑さですね。

 

まあ私はサーバールームの中にいるので丁度いい涼しさで快適ですが、

読者の皆様はちゃんと熱中症にもお気を付けくださいね。

僕の知り合いが、体調悪くなって倒れたそうで、

「コロナ対策のマスク着用を一日中外さなかったのも原因かもしれない」

と医者に言われたそうですが、

コロナ対策しつつも、ちゃんとこまめに

水分なり塩分なりスイーツなりカキなり氷なり

摂取してくださいね。

 

さて。

ここらへんで先頭の画像について説明しておきますが、

私のブログにたまに出てくる後輩くんが

 

OnTimeのキャンペーンに

ちゃんと応募して

ちゃんと受賞した

ので、記念に貼っておきました。

 

こんな(↓)感じ。 

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for Microsoft賞 ですって。ウチの後輩君が。

たいそうな賞を受賞させていただいちゃいまして。

 

amazonギフト券まで貰ったそうで。

それにしても、なんでだろう。

 

いやまあ、作品のタイトルとか、題材とかも

なんでだろうとは思うんだけど、

 

何よりもその「作者」の名前よね。

 

応募するにしてもさあ。

もっとあるじゃない?

 

後輩君の名前はダイスケ君なのね?

いいじゃない。

作者:ダイスケ

で。

 

バカなんじゃないの?

作者:アキヒサの後輩

て。

先輩をいじるのにも程があると思うわけ。

逆にOnTimeさん側もそんな名前のヤツの作品を

表彰しちゃうなんて、ちょっと心配。

こうなると、もう逆に他の入賞しなかった作品が

どの程度のレベルだったのかが気になる!

 

アレかな?

ちょっとひねりすぎて「北岳」とかを題材にしちゃったのかな?

日本2位の北岳より、日本一位の富士山だよねってことかな?

北岳を題材にするヤツなんていねぇわ。

 

え?僕かい?

僕だったらまあ。。。アレかな。

平等院鳳凰堂とか題材にしちゃうよね。

よゆーで。

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僕ならこれをOnTime画面で忠実に再現できるね、僕なら。
あー1万円とれたなーチクショー。


まあ、ちゃんと言う事聞いて応募してくれて、

ちゃんと賞をとったことだけは褒めてあげたいと思います。

 

ダイスケ君、おめでとう!

 

ただ次回からは、応募する時の名前について

もうーちょっと考えた方が良いかもね。

 

うん。

 

ほら。

 

ダイスケ君の名前が残らないじゃん?

なんなら会社名付で応募してくれてもよかったのよ?

○○社  ◎◎ ダイスケ

つって。

 

つってね。

 

次からね。

 

うん。

 

頼むよ。

 

 

マジで。 

 

 

じゃ、そろそろいこうか。

~~~ 本題 ~~~

※注※
本内容は私個人の意見や見解等であり、大変恐縮ですが記載内容に関して
誤りがある可能性がございます。
そのような場合、御連絡いただけましたら早急に訂正いたしますので、
よろしくお願いいたします。

 

 

さて、今回は久しぶりにOnTimeについて書くよ。

今回ウチの後輩君が賞をいただいたし、

なんつっても新機能がまた付いたみたいでね。

 

今回ご紹介するのは、OnTimeの新機能!

つっても、ユーザーさん側の便利機能だから、

管理側の方々にはあんまり関係なかったりするんだけどね。

でもあれか。

社内マニュアルとか修正する会社があるか。

まあ、早速紹介していきましょう。

大きな機能追加は2つくらいかな?

 

1.「リスト」画面の追加

2.「Microsoft Teams会議」機能の追加(OnTime for Microsoft 版)

 

まあまあ、まずは1のリスト画面について画面ショットを添付して

お伝えしますから。

Teams会議の事が気になってるんでしょうけど、

あとでちゃんと説明しますから。

ちょっとだから見ていきなさいよ。

ダイスケ君よぉ!

Domino版もMicrosoft版も両方実装されてんねんぞー!

お客さんに説明せなあきまへんで!

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まずは通常のOnTime画面。恒例のOnTimeさんのデモサイト。

そーいえば、別に良いんだけど、ログインすると

たまーに英語モードになってんだよね。

そんなグローバルな人が頻繁にわざわざ英語モードで見てるのかね?

まあ、見てるんだろうね。

きっと。

 

私は超ベリーベリージャパニーズ派です。

 

で、上の画面の右上の方に一個項目増えてるわけ。 

リスト。

クリックするとこんな感じね。

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はい、ドン!

こちらが新しく追加された「リスト」画面ね。

なんかまあ、すごく殺風景な感じになっちゃったね。

なんでかって?

多分よ?

多分だけど、検索しやすい様な画面を用意してくれたのかもね。

ほら、左っ側に、色々入力するところあるじゃんね?

そこで色々入力したら

絞込み検索がさらにしやすくなるってぇ寸法じゃねぇかな?

あと、大事なのがここ。

新規作成のアクションボタンの横にあるヤツ。

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ここだよここ。CSV出力!

そう。CSV出力よ。

どうしても紙文化から抜け出せない企業は未だに多いからね。

なんだかんだ言って。

きっとこのCSVファイルを印刷して持ち歩くんだ。

そうに違いない。

 

。。。違うか。

 

まあ、でも、アレか。

社員全員がちゃんとスケジュール登録しとけば、

過去のスケジュールを2か月分とかを

OnTimeにも残しておく設定にすれば、

1ヶ月毎の社員のスケジュールというか工数管理みたいなのも、

定期的に出力しておけば、

そんな事も出来ちゃいそうな気はするよね。

 

OnTimeでも工数管理。

ありっちゃありかもね。

Microsoft の Power BI とかに突っ込めば普通に出来ちゃいそうだし。

Domino版なら普通にスケジュールエージェント1本書けば、

毎週CSV取り込んでDBに貯めれるしね。

 

あれ?良いんじゃない?

えぇやん。

ステキやん。

 

 

わかったわかった。

Teams会議の方でしょ?

もうそっちの話題に行くから。

あせんなって。

 

ふっ、面白れぇヤツだなぁ。

ほら、見ろよ。

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OnTimeさんのデモサイト(MS版)だよ!会議作成画面だよ!

ん?何を見ればいいかって?

ほら。

画面の右の隅っこの方で恥ずかしそうにしてんだろ?

もっと近づいて見てみなよ。

大丈夫、恥ずかしくなんてないさ。

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ほら「Teams会議」ってチェックマークあんべ?

これ押して会議招集すれば、

OnTimeからもTeams会議の会議招集できるんだってよ!

時代の流れはやべぇなオイ!

 

ただまあ、これを使える様にするためには色々条件があるらしいから、

それを詳しく知りたい場合は、OnTimeさんの丁寧な資料をご覧あれ。

https://ontimesuite.jp/data/pdf/OnTime-MS-Teams-Manual-200807.pdf

詳しくは説明しないけど、Azure Portal 側でアプリの登録とか

OnTimeで設定とかTeamsで設定とかしなきゃいけなかったりするみたいだけど、

それは資料見れ!

 

僕も1回ウチの社内用にやってみたけど、

そんなに難しくはねぇから。

 

若干めんどいけど、何かいもやらなきゃならない手順じゃないしね。

 

お客様のとこでもこれ見ながらやれば大丈夫だから。

がんがれ。

ダイスケがんがれ。

色々やりきると、こんなことも出来るってよ!

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OnTimeさんのデモユーザーでTeams使えちゃうんだぜ。知ってた?

まあ、これはちょっと前から実装済だったけどさ。

 

マジで時代ヤバ!

 

IT技術の流れの速さパねぇ!

 

~~~ 本 題 終 了 ~~~

ってなわけでね。

本日の本題は終了でありんす。

 

そういえば、最近も未だにコロナの感染者数増えてますけど

愛知県が再び独自の緊急事態宣言出しました。

8月6~24日の期間限定らしいですけどね。

不要不急の県境移動自粛を要請

ですって。

 

仕事でサーバールームに行かなきゃいけないのは、

 

不要不急とみなしても良いでしょうか?

 

ねぇ。

 

どうなの?

 

何基準で不要不急か判断すればいいのぉー!?

 

僕が生物として生きるためには

 

動物を狩猟して

野菜を育てて食って

きれいな川の水を飲んで

 

そーすれば生き残ることはできそうだから 

他は全部不要不急ってことでいい?

IT関連のお仕事は全部不要不急ってことで?

答えてよ!

答えてよぉー!

ダイスケェー!

 

富士山の絵なんか作ってないで、

答えてよぉー!

 

 

さて。

いつもならここらへんで終わるんですけどね。

今回はあまりに技術よりなお話が少なかったので、

あとちょっとだけ。

 

最近、まあリモートワークブームに乗ったからなのか

Microsoft系のコミュニティの動きがすごいよね。

以前にも増して。

 

Power Apps

Power Automate

Power BI 

 

ここらへんのユーザーが集まるコミュニティの動きがすごい。

なんかどんどん機能追加とかされてくし、

それに合わせて技術者の人々だけじゃなくてユーザーも一緒に

盛り上がってるし。

 

個人的には、Notes/Domino のコミュニティも、

もっと色々全国各地でやったり、

Notes/Dominoワーイワーイ!

みたいな感じが欲しいなー

とは思う、今日この頃。

 

HCLのVoltもやり始めたみたいだけど、

なんかだかやっぱりMicrosoft系のコミュニティに比べると、

大人しい感というか。。

 

 

名古屋あたりではNotesコンソーシアムなるものがあるんだけど、

うちの会社参加してないんだよねー。

ユーザーコミュニティーないかなー。

もしくは誰かつくってくれないかなー

 

若手が。

 

ねぇ。

ダイスケ君とかさ。

ねぇ?

 

ダイスケ君よ。

先輩をいじるとこうなるんだぞ。

覚えておきなさい。

 

ではまた。

【Microsoft】PowerAppsでドハマり中です。東京アラートじゃなくて、もはや どうしようアラート 発生中。PowerAppsのTips(グループ化とその他etc)

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なっつがっくっるぅー

きっと なっつはっ来っるぅー

真っしぃろなぁー 馬に乗ーった王子様がぁあー

(by大黒摩季

 

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はてなブログの機能で「絵を描く」ってのがあったので、

 書いてみました。太陽も。

 

 

あ、どうも。

4月初めから既に除湿フル稼働させています、

アキヒサです。

夏が来てたのでね。

しょうがないですよね。

 

見たことないけどね。

真っ白な馬も

 

それに乗った王子様も

 

乗ってない王子様も。

 

でも夏だよね。

 

 

とかいって、よく漫画の中で歌詞を載せてる時に

JASRAC申請中」

みたいなの書いてあるけど、

もしかしてこんなくだらないブログの中でも、

歌詞載せたらJASRACさんに

お金払わにゃならんのか調べてみました。

 

 

・・・?

 

っ!

 

 

っ!?

 

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はてなブログはOKでした。

https://www.jasrac.or.jp/info/network/ugc.html

 


セーーーフ

 

あっぶね。

 

はてなブログさんでは使っても良いんですって。

 

これからはもうガンガン書いていきたいと思います。

そうやってこのブログへの

アクセス数を稼いでやる!

 

 

 

 

・・・いや、別に何の収益もないんだけどね。

アフィリエイト的な設定もやってないし。

 

 

 

 

・・・儲かんの?

ねえ、あの・・アフィリエイト・・・的な?

お金に・・・なるのかい?

 

 

もし仮にこの腐れブログが有名になることがあれば、考えます。

 

 

そして有名になったあかつきには、

過去のくだらないブログに対して大幅に修正をかけておきます。

 

つまり、大幅な修正がかかりはじめたときは、

そういうことです。

 

 

・・・

 

 

 

修正するのもめんどくさいので、

修正しなくても良い様に、

お金くれませんか?

あらかじめ。

 

 

いやいやいやいや

違うんですよ?

その・・・個人的な収支のためでなく。

ブログ書いていくうちに、何かしら著作権的な権利的なアレがさ。

JASRACとかに申請する必要が出てくるかもしれないし?

今は無料かもしれないけれども!

ね!?

 

そのためだから。

 

 

このブログを読みたい人達のためだから。

 

 

給付金をください。

 

 

私にはまだ振り込まれてませんし。

 

 

さあ、このブログを読みたい人達に含まれているアナタ。

アナタの為に今日もブログを書きますよ。

何について書くのかって?

んーPowerAppsかなー。

ハマっちゃってるの。

 

 

 

 

夢中になってる方じゃなくって。

つまづいちゃってる方のハマり中だけどね。

 

~~~ 本題 ~~~

※注※
本内容は私個人の意見や見解等であり、大変恐縮ですが記載内容に関して
誤りがある可能性がございます。
そのような場合、御連絡いただけましたら早急に訂正いたしますので、
よろしくお願いいたします。

 

 

さて。と。

今日は何を書こうかと思ったんだけど、

やはりコロナによる会社出勤禁止を

解除した会社が増えてるようでしてね。

思っていたよりも早いスピードで忙しくなり始めましてね。

読者の皆様のタメになる

深ーい技術ブログを書く時間がないんです。

 

 

・・・ホントですよ?

 

 

さて。

というわけで、今回は最近見つけた

PowerAppsアプリ作る時の簡単なTipsを

サクッと書くよ。

 

PowerAppsを0から作る時って、

こんな感じで配置したオブジェクトが

微妙ーに、位置が揃いにくい時があるよね?

そんな時、一個一個オブジェクトを選択した状態で

マウスなりキーボードの矢印キーで上下左右に

チマチマ動かしたりしてませんか?

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例えばこんな感じの画面があったとしよう。

え?内容が時事問題?そんなところに足を踏み入れる勇気はありません。

気持ちはわかります。

・・・え?

そんなことしてない?

そんな君には、

今日はもう何も言うことはないかもしれない。

 本題終了 のところまで飛ばしてくれてかまわない。

というか、本題終了の後も

そんなに面白い事は書いてないからアレだけどね。

 

まあいいじゃないか。

ゆっくりしていきなさいよ。

 

位置を揃えるのが面倒くさい時には、こんな感じで複数選択して

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「左揃え」ってのがあるね!

 左揃え!とかできちゃうんだね。

アレですね。PowerPointとかExcelとかにもありますよね。

アレアレ。

アレとマジで一緒。

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おんなじ感じで選択肢の方も揃えられちゃうね!綺麗だね!
ん?君が一番キレイだよ。大丈夫。

まあそもそも最初に作る時どんなセンスでバラバラに配置するのか

それが謎だけどね。

 

で、こんな事を書いてたら例によって

 Microsoft 吉田 様の

Power Apps ランチタイム勉強会 -
はじめてのPower Apps #8

が執り行われましてね。
 

いやーすごい!

小一時間なのに、8時間くらい勉強できちゃったかのような情報量!

で、途中吉田さんご本人を自身のカメラで

画面に映すタイミングがあったんだけど、

写真撮るときの、ポーズというか顔がさ

 お茶目か!
もしくは
  カワイイかよ!
 

って皆突っ込んだと思うのね。

 

で、その中で私が知らなかった事をサラッとやってたので、

ここでそれをご紹介しておくね。

(吉田さんの手柄でしかない)

 

さっきの画面あるじゃない?

左揃えした画面。

 

アレをさ。

仮に一定の条件で全部表示させるとか、

全部非表示にしたいとか

そういう場合には以前ご案内したのは

複数選択した状態での Visible の値の false 設定だったんだけど

吉田さんグループ化してた。

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複数選択して、グループ化!

これが

 

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こんな感じでグループ化できちゃうのねー

こう。

 

今回のブログで私が言いたい事は、これ。

 

こーゆーの知ってると、

作業の生産効率が地味に

しかし大幅に変わってくるよね。

 

ってこと。

 

で、このグループ化したやつらに対して、

条件式で非表示にしてあげるやり方をしてあげれば良いんだ。

いやー、良い事知れたわー。

マジ感謝。
 

~~~ 本 題 終 了 ~~~

で、しかもさ。

 

この勉強会の中で吉田さんが0から作ったアプリが、

とてつもなく有能なアプリが一時間で作れちゃったやん!

ってことで、次回(もしくは次々回)もしかしたら

また吉田さんの動画に沿って、

素人が実際に作ってみたシリーズ(?)

の、第二弾として、自分の備忘録の為に

また書いてみたいとも思っています。

なるべく直近で。

いつのまにシリーズ化したのか知りませんけどね。

 

 

 

・・・え?

 

何?

 

無駄なコメントやボケ書くから

ブログ1記事にそんなに時間かかるんだろって?

 

その通りだけど!?

 

だってさあ。

 

つまらないじゃないか。

 

 

 

 

私が。

 

 

 

 

 

てへ。

 

 

 

 

 

 

でもね?

知ってますか?

2020サンリオキャラクター大賞が、

最近人気投票で決まったんですよ。
https://ranking.sanrio.co.jp/

サンリオといえばみんな知ってる

あの「けろけろけろっぴ」が何位だかわかります?

 

 

 

 

11位ですよ?

あの けろけろけろっぴ でさえ11位よ?

個人的には 海外順位 のページで見た時に

アメリカ と ブラジル で3位を獲得してる

アグレッシブ烈子(総合順位:45位)

の方が気になるけどね。 

どこでどう活躍してらっしゃるのかしらね、烈子。

 

 

まあ話は けろけろけろっぴ に戻ってね。

多分ね、ボケが足りないからじゃないかなって思うの。

中でも SHOW BY ROCK!! ってキャラクターに関しては、

もはや「それ、キャラクターとして入れちゃう?」みたいな

人間感がものすごいけど、それに負けちゃってますからね。

SHOW BY ROCK!!8位なんだもの。

ちょっとしたボケですよね?

キャラクター大賞にボケで「エントリーさせちゃえ」ってやったら

ボケに乗っかった皆が上位に押し上げたに違いない。

知らんけど。

 

 

だから、いいの。

 

 

この調子で上位入賞を狙うの。

このブログも。

「え?それも技術ブログとしてエントリーさせちゃうの?」

ってボケとしてね。

 

 

 

 

 

 あ。

大賞といえば、OnTimeのなんとかコンテストの結果どうなったんだろう。

一応後輩ちゃん応募してたみたいだけど。

ねえ、後輩君よ。

どうだったの?

何かもらえたの?

教えてよ。

このブログに書くから。

何か受賞してても残念でも、応募作品載せてあげるからー!

うふふふふふふふふふふ。

さぞ面白い作品なんでしょうねぇ。

 

では、また近々。

アキヒサでした。

【Microsoft】緊急事態宣言解除されても油断しちゃダメだよ?そういえばPowerAppsはちゃんとループ系ロジックも組み込めるんだよね(Do-Until系Loop処理)

はい、皆様どうもこんにちわ。

アキヒサでございますよっと。

 

どうもね、COVID-19に関する緊急事態宣言が解除されたようで。

最初の緊急事態宣言の対象として

何故か愛知を対象外にされた時は愛知人なりに

「なんでやねーん」

ってなりましたけど、いざ解除されると嬉しいもんですね。

 

とはいえ、COVID-19ちゃんがいなくなったから安全だぜ!ひゃっほう!

とはならずに、お気を付けくださいね。

手洗いとかうがいとか腕立て伏せとか、しっかり継続していきましょう。

 

そんな私は、最近定期的に「COVID-19対策エンジニア」の勉強会に

参加してみたりしています。

connpassのこのコミュニティですね。

power-covid19.connpass.com

 

普段私があんまり携わらないAmazon系の技術情報だったり、

Asanaとかその他いろいろ知らない製品を知れたりしました。

今からでも多分YouTubeに動画残ってるので、

興味のある方はぜひ御覧ください。

www.youtube.com

 

しかも、前回のブログをあのイケメン吉田さんご本人のツイッター

ご紹介いただけました。

https://twitter.com/TaikiYoshidaJP/status/1252938680194355200

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令和始まって一番嬉しかったこと。

嬉しかったです!

 

 

・・・え?

なんだか今日は真面目ですね?

 

逆に聞きたい。

逆に。

 

真面目じゃない時なんてありました?

 

社内でも社会的にも、友人にも

「アキヒサは真面目だけが取り柄だよなー」

と言われてきた人生だというのに。

 

しかしアレですね。

 

 

 

 

 

 

 

オニやべぇあちぃよね、最近。

俺っち、ずっとマスクしてっからぁー

だからかもしんねぇけどぉー

パねぇあちぃ。

👓チョー曇る。

マジ、ラグーナテンボスりてぇー。

テンボスでギャルの水着見ながら仕事してぇしー。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、じゃあ今回も一通り書きたいこと書いたんで、

書きたくもない技術ブログ書いていきますね。

 

いや違いますよ?

書きたいから書いてるんですよ?

何言ってるんですか。

まったくもう。

 

 

 

さて。

前回、吉田さんの動画にならって記事を書いたら、

どちゃくそロングな記事になってしまった

(私の無駄な話が多いからね)
nagoyaitadmin.hatenablog.com

ので、今回は簡単なお話だけサラッとして終わりたいと思います。

 

 

 

 

~~~ 本題 ~~~

※注※
本内容は私個人の意見や見解等であり、大変恐縮ですが記載内容に関して
誤りがある可能性がございます。
そのような場合、御連絡いただけましたら早急に訂正いたしますので、
よろしくお願いいたします。

今回はね、題名に書いた通りLoop処理について。

ちょっと今、個人的にPowerAppsで「作ってみたいなー」っていう

アプリがあって、それを作ろうと頑張ってるんだけどさ。

 

僕の構想している機能を実装するには、

確実にロジックの中にLoop処理が必要なのね?

でもね、多分だよ?

多分だけど、無いわけ。

既存の関数にさ。

 

Loop(0 to 10 , このロジック)

 

みたいな感じで作ってくれたらええのに、

無いのさ。

作ってくれてもいいと思わない?

まあ、見つかったのは

ForAll

くらいなもんでさ。

 

まあ別にいいんだけどね。

ロジック内でCollect関数でLoopさせたい分だけテーブルこしらえて、

ForAllでぶん回すやり方でも、いけるとは思う。

 

で、もっとしんぷるぅー!な方法ないかなーと思って

ぐぐ・・・bingったところ、

https://www.dynamicpeople.nl/en/news/while-loop-powerapps/

こんなブログがあったので、Goog・・・適当な翻訳機能にお任せして、

読んでみたら、頑張ってLoop処理実現してるの。

 

簡単だったので簡単に実装してみたよ!

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これが完成画面!数字を入力して「ボタン」を押すと・・・

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1秒毎に右の数字が増えていって、入力した数値で止まるという仕様!

見た目はこんな感じだし、1秒じゃなくてもっと短い間隔でも

いけるよ!

0.1秒間隔とか、0.01秒間隔とか、0.001秒間隔(多分最小値?)とかね!

※追記:2020/05/18 どうも5秒100カウントくらいが限度っぽい。
    1秒あたり20カウント程度かな?
    っつーことはDerationの最小値は実質50くらいかね?
    端末性能次第かもだけど。

 

まあ実装方法はというと、

見ての通り以下のアイテムがあれば十分。

 <必須アイテム>

  テキスト入力:1個
  ボタン:1個
  タイマー:1個

 <以下はわかりやすくするために>
  ラベル:1個
  ギャラリー:1個(ギャラリー内にラベル1個)

f:id:NagoyaITAdmin:20200518110852p:plain

こんな感じ

まずは赤線のラベルでも配置しちゃうかい?

ラベルの配置はもう自力でやってくんろ!

わかるべ?

わかるべや!

わかれ!

ねだるな!

勝ち取れ!

 

じゃ次ね?

青線のテキスト入力を配置しよう!

これもわかるね?

配置の仕方は感じ取ってください。

君なら出来るんだから。

知ってるんだから、僕は。

君が出来るヤツだってことをさ。

で、ここでちょっと仕掛けを施しておきます。

このテキスト入力の OnChange に以下の式を設定しておくのね。

(以下の TextInput1 は、このテキスト入力の名前だから、そこだけ注意してね)

 

UpdateContext({varLoopEnd:Value(TextInput1.Text)})

f:id:NagoyaITAdmin:20200518113129p:plain

OnChange の式をこんな感じにしておこう!

そのままもう1つ!

上と同じ感じで Default の式を varLoopEnd と指定しておいてくださいな。

 

ほら次ぃ!紫線のボタンだ!

これもわかるべ?

と言いつつも、さすがに3連続だと冷たい人だと思われそうなので

画像貼りましょうか。

しゃーなしやで?

f:id:NagoyaITAdmin:20200518111728p:plain

はい。ボタンの作り方だよ。わかりやすいべ?言ってごらん。

「わかりやすいですぅ」って。

 ボタン配置出来たら、そこの OnSelect に以下を

書いてみてくださいな。

 

UpdateContext({varStartTimer:false});
UpdateContext({varRuns:0});
UpdateContext({varStartTimer:true})

 


んじゃ次行こう!

次!何色だい!?

緑線だね!

そうだよ!

タイマーだよぉ!

待望のぉ!

f:id:NagoyaITAdmin:20200518112342p:plain

挿入→入力→タイマー だよぉ!

で、このタイマー君に色々と仕掛けをしていきたいと思います。

 まずはねぇ、Duration ってのを1000にしてあげるのね。

f:id:NagoyaITAdmin:20200518114155p:plain

Duration ってのは「期間」的な意味なんだけど

1/1000秒単位で入力するから、これで1秒ってことね。

 んで、こっからはもうサラッと行くね。

 

以下の通りに設定しやがれ!

 Timer.Start = varStartTimer

 Timer.Repeat = If(varRuns>= varLoopEnd - 1,false,true)

 Timer.OnTimerEnd = 
ClearCollect(colTimer,{item:"I am item: " & varRuns + 1});
UpdateContext({varRuns:varRuns + 1});
If(varRuns >= varLoopEnd - 1 ,UpdateContext({varTimerStart:false}))

 

はい、以上!

これでできた!

 

けど!

これだけだと本当に動いてるのかがわからんので、

以下の様に

オレンジ線の設定をしてみよう!

まずはギャラリーの設置!

f:id:NagoyaITAdmin:20200518115227p:plain

空白のギャラリーにしてみたよ!

そうするとこんなのが出てくるから、

f:id:NagoyaITAdmin:20200518115438p:plain

挿入ペインから・・・みたいなやーつ

素直に従って「[挿入]ペインから項目を追加する」を押してあげましょう。

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テキストラベル でも選択してあげましょう

そうすると、こんな感じでギャラリーの中にラベルが入ってくれます。

f:id:NagoyaITAdmin:20200518120007p:plain

ラベルがギャラリーの一つ下の階層におるね。

このラベルの Text の値を item ってしてあげたら終わりやねん。

f:id:NagoyaITAdmin:20200518120326p:plain

おりゃああああああ!最後じゃあーーー!!!!

 

たったこれだけやれば、Loop処理を実装出来たってわけ。

  

うん。

 

 

 

え?

 

 

 

いや、そりゃあさ。

 

 

Loop(1 to 100 , このロジック)

 

 

とか書かせてくれりゃそれが一番早いんだけどさ。

 

 

ねぇんだもん。

 

 

ねぇんだもんよぉ!

 

 

 

で、だ。

しかもこれUIで動く感じだね?

40回ループしたい場合、1秒のループ間隔だとしたら

40秒待たないと次の動作へ行かない!

それはキツイね!

もっと短い間隔に出来るから、そこはせめて調整しようね! 

 

で。

UIじゃなくて動作させるにはやはりForALLしかないのかなー

今まだ試行錯誤中です!

改めて追記か別ブログで書きますので、少々お待ちください!

もしくは、どなたか御存知でしたら教えてください・・・

ラグーナテンボスのプール、ご案内しますから・・・

~~~ 本 題 終 了 ~~~

 

 ってなわけで、今回はおしまいだよ!

中途半端さが残るけれどもしょうがないよね!

ブログ開設1年記念ってことで許して!!

 

そう。

よく考えたら一応ブログ書き初めてから一年経ったらしいんですわ。

 

月に1回程度しか書けてないけど・・・

 

これからも!

ちょくちょく!

書いていこうと!

思っていますので!

よろしく!

お願い!

します!

 

末永くあたたかい目で見守ってください。 

 

真面目なアキヒサでした。

 

ぃよろしくでぇーっす!

 

あ、やべっ!

今日の「COVID-19対策エンジニア」の勉強会始まってた!

てへっ。

簡単かよ!PowerAppsさんよぉ!えぇっ!? 設備予約アプリを作ってみよう の巻(Microsoft 吉田大貴 さんの動画を参考にね)

あ~もう無理だ。

ごめん。

僕ちょっと謝りたい。

いやもう謝っちゃったか。

 

マジでごめん。

 

え?

 

書き始め早々

一体誰に何を謝りたいかって?

 

そりゃもう、まずは、

 

こんなボロカスなブログを読んでいただいているアナタによ。

 

ええ?

何で謝りたいのかって?

 

そりゃもうアレ。

わかってるでしょ?

 

ねぇ。

わかってるんでしょ?

 

 

 

 

そう、正解。

 

 

 

それです。

当たってますよ。

 

それについて謝りたい。

 

遠~まわしに謝りたい。

 

謝罪文をエクセルに書いて、

パスワード化した状態で保存して、

さらに暗号化zipで圧縮して、

多要素認証でログインするサイトに、

パスワード付けたフォルダに配置したい。

 

それを読んでいただきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう。

 

そこで謝りたい。

 

毎回のブログの書き始めが長い事を。

 

なんならブログ全体の半分くらい占めちゃってるからね。

 

今回もさ。

 

まあ、他にもいろいろと謝りたいことはあるんだけども。

 

さ。

 

 

こっからが本筋でさ。

前々からちょっと匂わせてた、Microsoft の PowerPlatform の中の一つ、

PowerAppsについて、実際に使ってやってみたシリーズをさ、

開催しちゃおうじゃねぇか!

と、思ったわけでさ。

 

どうも。アキヒサです。

いないでしょうけど、初めましての方は、よろしくどうぞ。

今回はそこそこの、ガチ技術回です。

 

題名にもある通り、Microsoft さんの 吉田大貴 さんという

素晴らしいイケメンの方がいらっしゃって、

その御方が某Tubeで動画を配信されててさ。

広めてくれってお話だったからさ。

 

まんまと乗せられて、やってみちゃったってわけ。

 

今まではさ、Notes/Domino系の・・・・・

あ。

それも別にこのブログでは書いてないか。

テヘ。

どっちかっつーとOnTime特化だったか。

 

で。

もうね、今回の結論いっちゃう。

 

 

 

どえりゃあ。

 

 

どえりゃあのよ。

 

どえりゃあ簡単でおますわけ。

 

PowerAppsさんとやらが。

 

いやね?

そりゃ普通は無理よ?

何にも知らない状態からだったらさ。

出来るわけないじゃんね。

 

素人が業務用アプリ一個作ろうってんだから。

 

でもさ、それが出来ちゃったわけ。

このド素人の僕にも。

それも、ものの小一時間でだ。

 

もう意味わかんないわけ。

 

信じられないじゃん?

 

そんなアナタにおくる。

 

僕が実際にやってみた内容を。

画像ペタペタと、

無駄に長い解説文で、

信じさせてあげよう。

 

見てる?

見てんのかい?

後輩ちゃんよ。

なんだ?文句あんのかよ。

 

やんよ?

やってやんよ!

やってやんよおらぁ~!

 

「そろそろ面白くないボケいらないんで、技術面だけ書いてくれません?」

 

じゃねぇぞおるぁ~!

やってやんよぉ!

やってやんよぉ~!

ぼっこぼこによぉ!

 

ご要望通り、長ったらしいブログ書いてやんよぉ~!

 

 

~~~ 本題 ~~~

※注※
本内容は私個人の意見や見解等であり、大変恐縮ですが記載内容に関して
誤りがある可能性がございます。
そのような場合、御連絡いただけましたら早急に訂正いたしますので、
よろしくお願いいたします。

 

ちなみに、僕のつたない文章で理解するよりも、

しっかりとした本物の解説付き動画はここにあります。

いつまであるかわからないけど、是非ご覧ください。

オニわかりやしーから。

www.youtube.com

 

動画見てくれればそっちのが絶対にわかりやすいので、

もう僕の文章を見る必要はありません。

なので、外出自粛によって暇で暇でしょうがない場合、

読んでみてください。

長くなりますけど。

 

 

◆最初に

まずPowerAppsってどうやって作んの?

ってお話なんだけど、Office365にログインしたら

アプリの中にあるから。PowerAppsちゃん。

f:id:NagoyaITAdmin:20200421150217p:plain

Office365(近いうちMicrosoft365に名称変更らしい)のPowerApps選択。

ここに表示されてなかったら「すべてのアプリ」って所クリックしたら、

きっと出てくるから。

 

で、そもそも「Office365なんて使える環境にありません。」なんて人は、

個人でも無料で使えるから。期間限定のやつで。

「Office365 無料」とかで検索したら出てくっから。

これを機にやってみて。

ただ、気を付けて欲しいのは、僕みたいなおっちょこちょいの場合、

解約し忘れてお金かかっちゃう事もあっから。

それだけ、気を付けて。

本当に。

無駄にやっちゃったから。僕はさ・・・。

ん?

泣いてなんかないよ。

ぴえん。

かましわ。 

 

ほら、次いくよ。

 

でね、こんな感じの画面が出るわけ。

f:id:NagoyaITAdmin:20200421151332p:plain

PowerApps開くとこんな感じ

で、もうこっから色々作れちゃうんだけど、

その前に、今日は何を作るのかを最初に、簡単にサラッと説明しておくね!

 

◆今日のアプリはこんなのを作るよ

 <設備予約管理アプリ>

読めばわかるね?

アプリから備品とか会議室とかを、

空いてる時間を探して予約しちゃうよ!

っていうアプリだね。

 

最初に言っておくけど、

今回のアプリでは全部で4つの画面をつくるよ!

 1.「タイトル」画面

 2.「備品選択用」画面

 3.「備品選択とスケジュール選択」画面

 4.「予約完了」画面

 

 

じゃあ早速、1.「タイトル」画面を・・・

ではなくて、ちょっとだけ事前準備をします。

 

上の4つに合わせて書くと

 

 0.「SharePoint」の[リスト]で事前にデータ作成

 

って感じだね。

 

 0.「SharePoint」の[リスト]で事前にデータ作成

吉田さんの動画では、

先にSharePointで「必要な項目のリスト」を作っておきましょうって話なのね。

ってことで、今開いたPowerAppsの画面は一旦おいといて、

さっきのOffice365の画面からSharePointを選択してみましょう。

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これね。SharePoint

 

f:id:NagoyaITAdmin:20200421152152p:plain

そんで「サイトの作成」を押してみましょう

そんで、まあプライベートで作ってみますか。とりあえず。

んでサイト名も「Akihisaサイト」みたいにしちゃう?

マイネームイズ、アキヒササイトー みたいになっちゃうけどね。

僕は斎藤じゃないけど。

それでもう「サイト」っつーのはつくれちゃうから。

作った後でそのサイト開くと「+新規▽」ってあっから、

この下三角っぽいのをクリックしてみて。

一番上に「リスト」ってあるの。

で、なんか適当に名前つけてあげて。「AkihisaList」みたいな。

マイネームイズ、アキヒサリスト みたいに・・・なっちゃわないね。

 

その作ったリスト開くといきなり「タイトル」って列があっからさ。

変えてやろうぜ。

タイトルなんていらねぇ。

俺に・・・俺の人生に、タイトルなんて・・・いらねぇんだよ。

そんな心意気で列のお名前を変更してさしあげましょう。

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列の名前を変更しましょうね。吉田さんの動画にならってね。

吉田さんの動画にならうと [ 備品アドレス ] かな?

そんで、そのあとも「+列の追加」から、

[ 備品名 ][ PCオプション ][ プロジェクタオプション ] とかかな?

追加してあげてください。

オプションの二つは選択肢にして、選択肢も入力しといてね。

Wi-fiあり と Wi-Fiなし

とか、そんな感じでね。

選択肢1~3とかでも、いいけどね。

 

作った?

作れたら「+新規」クリックしてごらんよ。

作った列の通りに入力する箇所がでてくるからさ。

んで、適当に2・3個データ保存しておきましょうね。

これで、基本的にはSharePointちゃんの出番は終わり。

後はもうPowerAppsちゃんの活躍よ。 

とくと御覧あれ。

 

 

 1.「タイトル」画面

さあ!僕と一緒に行こうじゃないか!

さっき開いたPowerAppsの画面を開いて「作成」を選択して、

「キャンパスアプリを一から作成」を選ぶんだ!

f:id:NagoyaITAdmin:20200421154349p:plain

作成のとこから「キャンパスアプリ・・・」を選択しよう

そうだ!

いいぞ!

よく出来たじゃないか!

次は開いたダイアログでアプリ名を適当に入力して、

[タブレット]が選択された状態で「作成」を襲う!いや、押そう!

 

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アプリの名前を設定して「作成」!

おめでとう!

これでもうアプリを作れたぞ!

外側だけだけどな!

開始からここまでで、何秒くらいかかったかな?

20秒くらいかな?

え?30秒?

大丈夫!問題ない!

いいぞ!順調だ!

 

そうすると、まずは何にもないページが用意されてるから、

最初はここに画像ファイルを添付するぞ!

やり方は簡単さ!

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「挿入」→「メディア」→「画像」を選択だ!

そうすると、画像の枠みたいなのが画面に張り付けられるから、

そいつをクリックしよう!

すると、右側にその画像についてのプロパティが表示されてるから、

そこの「画像」欄を [ なし ] じゃなくて [ 画像ファイルの追加 ] にしよう!

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「プロパティ」→「画像」→「+画像ファイルの追加」を押すんだZE!

そこからは吉田さんの動画では、わざとなのか気付いてないのか、

吉田さんが共有していない画面で、Microsoftのロゴ画像を選択しているから、

こっちはこっちで適当に好きなニャンコの画像でも選択してやるといい!

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PowerAppsロゴにしてやりました。僕は。

よし!いい子だ!

次はアプリのタイトル表示欄を作ろう!
こんな感じで!

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「挿入」→「ラベル」でタイトルを書こう!

 

”テキスト” ってなってるのをそのまま ”Akihisaです” って変えればいいんだ!

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適当にアプリのタイトルを付けよう!当然あとでいくらでも変更できるさ!

 

で、次にボタン追加よ。

f:id:NagoyaITAdmin:20200421160550p:plain

「挿入」→「ボタン」ね。

 これだけでボタン作れちゃう。

まあ、それはどんなアプリも大抵そうなんだけど。

そしたらまあ適当なとこにボタン移動させて、プロパティ部分で色々いじったりして。

f:id:NagoyaITAdmin:20200421161021p:plain

で、まあ自由に色とか大きさとかフィーリングで決めちゃって。

これでもうこの画面は終了だね!

ま、ただのトップページだしね!

 

で、このボタンについての設定は一旦おいといて。

次の画面作っちゃいましょう。

ほら、まだ5分も経ってないね?順調この上ないね!

 

 2.「備品選択用」画面

え?次の画面をどうやって作ったらいいかって?

もう既に予想はついているだろう?

「挿入」の一番左に「新しい画面」ってあるじゃないか。

そう、ソレだよ。

怖くないから大丈夫、押してごらん。

うん、大丈夫だよ。

安心して。

僕に任せて。

ゆっくりでいいから。

押してごらん?

ほらね?大丈夫だったろう?

この調子で僕の言う事をしっかり聞いてくれればいいんだよ。

いいかい?

わかったね?

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「ホーム」or「挿入」→「新しい画面」→「人々」

「人々」っていう選択肢があるから、それを押すんだ!

そうすると、ほら!

 

f:id:NagoyaITAdmin:20200421172742p:plain

2.「備品選択用」画面のもと。

こんな画面が表示されたね。

あらかじめ PowerApps さんは、必要になりそうなパーツを準備してくれているんだ。

Notes/Dominoの標準テンプレートとか、XPagesみたいなパーツを準備してくれてる

感じでもあるね。

 

さて、元ネタを準備してくれているとはいえ、

このままじゃ当然使いづらいから、ちょっと手を加えようじゃないかと。

まずは、左上の「人々」って書いてあるのを、さっき"テキスト"を変えた様に、

"備品を選択してください"とか、"あなたの好きな人を選択してください"とかに

変更したり、"組織内のユーザーを検索"を”備品を検索”にしたりね。

自由にやってみてくださいな。

 

で、この状態で画面左の円柱アイコンをクリックしてみると、

Office365ユーザーが表示されてると思うの。

f:id:NagoyaITAdmin:20200421174156p:plain

「データソース」→「Office365ユーザー」が表示されてる。

今思ったけど、近々 Office365 から Microsoft365 に名称変更されるらしいから、

こーゆーのも「Microsoft365ユーザー」に、変わるんかいね?

知らんけど。

ってか、むしろ今日あたりじゃね?

ってか、今日じゃねぇ?

ここまで書いてきたけども!

まあ、しばらくは通じるでしょ、O365(Office365)でも。

これは、まあ元ネタのこの「人々」ってゆーページで既に設定してあったらしいのね。

要するに、自分の組織のユーザーを検索できちゃうシステムって事らしいのさ。

 

で、PowerAppsちゃんもすぐに実際の画面で見てみる事が出来るのね。

画面右上の▷ボタンがあるでしょ?

それ。

押してごらん?

大丈夫だから。

怖くないから。

 

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「プレビュー」ボタンね。NotesのDesignerにもあるよね。

「Notesで開く」的な。アレと一緒。

 するとこんな感じになるっしょ。

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プレビュー画面がこんな感じに開くでしょ。

 そんで、キーワード入力すりゃあ

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こんな感じになるよね。※前方一致Onlyかもしれないけどね。詳細はわかりません。

 該当する候補がリストで表示されますよと。

まあ、プだけ入力する人はおらんだろうけど。

ただ、ちょっと検索が、前方一致Onlyかもしれないのよね。

それはちょっといただけないね。

部分一致で検索できるように変更できるのかもしれないけど、

現時点で僕には見つけられませんでした。

もし見つけたら追記します。

きっと。

きっとね。

 

さて、じゃあ無事に検索機能もうまくいってるようだから、

どれか一個選択して、

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選択しときましょ。せっかくだから。

改めて編集画面に戻りましょうね。

escキーでも、右上の〇で囲んだ×でもいけるよ。

間違えてもブラウザ自身の×押しちゃダメよ。

僕みたいに、何もなかった事にされるから。

 

・・・へっ・・・へへっ・・・

てやんでぃっ!

泣いてなんかぃねぇよぅ!

あっち行けってんだろうがぁっ!

コンチキショイ。

 

次へ行くぜバーロー。

 

これでもう 2.「備品選択」画面 は終わりだよ!

一旦な!

おら次だ次ぃ!

 

 3.「備品選択とスケジュール選択」画面

ふぅ。

ここの画面作成が一番時間かかります。

めんどくさい事が出てきます。

ちょっとだけね。

 

さて皆さんはここまで来るのにどんくらい時間経ったかな?

ん?まだ5分くらいだって?

素晴らしいじゃないか!

僕なんてここまで来るのに20分もかかっちゃったよ!

いやあ読者さんはみなさん優秀だなぁ!

 

あ、20分以上かかってしまったアナタ、

全然悪いことじゃない。

むしろ良い。

成功する人は必ずそういった用心深さを持ち合わせているからね。

僕みたいに中途半端に慣れ始めちゃうと、

うっかりブラウザの×ボタンを押し・・・うん。

・・・え?いや、何でもないさ。

涙?

あぁ、ただの嬉し泣きさ。

君の成長していく未来が・・・・あまりにも輝いて見えたもんだからさ。

 

さあさあ、次の画面を作っていこうじゃないか。

あと二つの画面だけだ!

もうすぐさ!

手順はさっきやったね?

そう、新しい画面からのー?

f:id:NagoyaITAdmin:20200421182104p:plain

今度は「新しい画面」→「会議」を選ぶんだ!

会議だ!

この画面を選択してみたまえ!

そうら、また新しい画面が出てきただろう?

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これが容易されている「会議」の画面だね!こいつをうまく応用しよう!

 そんで、2の画面の時と同じ様にあっちこっちの文字を編集したりするわけ。

そこはもう説明しないので、必要に応じて編集してみてくださいな。

で、じつはこの画面、画面上に「招待」「スケジュール」があって、

今「招待」が選択されていることがわかるね?

なので、さっきやった▷ボタンでプレビューモードに切り替えて

「スケジュール」側の画面を表示してみよう。

f:id:NagoyaITAdmin:20200421183645p:plain

「スケジュール」側の表示だよ。

皆もうまく切り替えできたかな?

そしたら適当な日付と時間を選択してみよう。

その状態で編集モードにして、また必要な文字列を編集しましょうね。

めんどくさかったら文字は気にしないで次行っちゃおう。

 

<必要ない項目の非表示への切り替え方>

さて。ここで画面下半分にある「場所」とか、その他もろもろに関しては、

今回の「備品予約管理」のアプリには必要ない項目だ。

いや、まあ必要な場合もあるかもしれんけど、

それに関しては今回はちょっとスルーしましょ。

f:id:NagoyaITAdmin:20200422114748p:plain

必要ない項目、どうしようか

 

ここで、吉田さんの凄い大胆な部分が見えちゃうね。

ご自身でも「邪道と言われるかもしれませんけど」とおっしゃってるけども、

その手法があまりにも大胆。

「必要ない箇所は、
 非表示にしちゃいましょう」

ですって。

たーしーかーにー!

私も今までPowerAppsでの簡単な開発をいくつかやってきたんですが、

不必要なフィールドだからって単純にDeleteで消したりすると、

他のパーツとの連携がうまくいかなかったりして、

エラーが多発するケースが多いわけです。

 

それで、一個一個エラー発生個所を特定したりしなきゃいけなかったりして、

パーツ準備されてるページから作るのは楽だけど、

これはこれで大変だなーって思ってました。

この手法なら、そのままいけちゃうかもね!

だって消してないんだから!

 

それでは実際の非表示への切り替え方を書いていきましょう。

これもね、簡単。

falseにするだけ。

そう。それだけのお話。

f:id:NagoyaITAdmin:20200421185149p:plain

プロパティにある「表示」をクリックするのさ!

クリックすると、数式バーがアピールしてくるんだ。

画面左上の部分が「Visible」で、右上が「_ほにゃらら」ってなってるよね。

 

そこを必殺の呪文 false で黙らせてあげるってわけ。

f:id:NagoyaITAdmin:20200421185744p:plain

必殺の呪文を唱えるんだ!ふぁるす!

これでもうパッと消えちゃうから。

ユージュアルサスぺクツ の カイザーソゼ の様に、

ファッ

って消えちゃうんだから。

 

簡単だね。

 

しかもこの魔法、単体攻撃だけじゃなくて、複数攻撃可能だから、

消しちゃいたいものを全部選択した状態で、プロパティから

false出来ちゃうんですねー。

便利な魔法だよぅこいつぁ。

 

<デフォルト値の設定方法>

さて、最初に表示してた「招待」側の画面にもう一回戻りましょう。

f:id:NagoyaITAdmin:20200421190545p:plain

サブジェクト」欄が必須項目になっているね。デフォルト値を設定してあげよう。

まあ件名だし、本当は何でもいいんだけど、

吉田さんはここでちゃんとした内容を教えてくれます。

このサブジェクトの入力欄を選択した状態で、

画面上の関数入力欄が "" となってるけど、

ここを以下の関数を入れてあげましょう。

Text(Now(),"yyyy/mm/dd hh:mm:ss")
※動画では yyyymmdd-hhmmss みたいにしてたね。

そのままコピペでもいけるかな?どうかな?

簡単だから直で打ちましょう。

これでデフォルト値を設定できましたよっと。

 

ただ、この件名を表示させておく必要も、

変更させる必要もないので、

さっきと同じく複数選択して、さっさとfalseしちゃいましょう。

ふぁるっちゃいましょう。 

 

で、ここでSharePointの時に列と選択肢を作ったと思うんだけど、

あの選択肢を選択できる欄を追加してあげましょう。

f:id:NagoyaITAdmin:20200421191418p:plain

「挿入」→「入力」→「ドロップダウン」で入力欄追加!

 

するとこんな感じの画面になるね!

f:id:NagoyaITAdmin:20200422130248p:plain

ドロップダウンを追加して、ちょっと移動させた感じ

 

そんで、なんならもう一個同じくドロップダウンを追加しときましょう。

理由は・・・わかるね?

そう。SharePointのリストの時に、選択肢の列2つ作ったじゃんね?

アレをここで選択させてあげるってぇ寸法よ!

そんで、余裕があればここで、利用者がわかりやすい様に、
ラベルを二個追加して「PCオプション」「プロジェクタオプション」

ってな感じでドロップダウンの近くに置いておいてあげるといいかもね。 

 

 

で。

ただ、今のままじゃさすがにそんな簡単には選択肢を選べる状態じゃないじゃない?

上の画面でいうと、数式バーのところ、

左側にItems、右側にDropDownSample 

とか書いてあるから、今は何も連携が取れてません!

だから、連携をさせてあげなければならないのである!

 

その方法はこちら!

画面左っ側の円柱を押すのである!

そのうえで検索欄に share と入力してみるがよろし!

SharePoint って緑のアイコンが出てくるから、選ぶといいアル!

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SharePointへの接続を追加する!

するとこんな感じでSharePointのサイト選択画面が表示されるから、

わかるね?

さっき作ったサイトを選択するのだ!

(もし見つからなければ、URLを直で指定して接続してあげても、いけるよ!)

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すると右側にサイト選択するナビゲーションが登場!さっき作ったサイトを選択だ!

 

そしたら、同じくさっき作ったリスト名が出てくるから、選択して

下の「接続」ボタンを押してみよう!

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サイトを選択すりゃ、最後にリストを選択だよ!

今の一連の作業で「リストとの接続が出来た」という事だけ

理解しておいてもらえればいいのかな。

これをやらないと、せっかく作ったSharePointのサイトのリストの情報を

持ってこれないんだ。

 

さて、じゃあ実際のリストの特定の列の選択肢を

どうやって取得するかに関しては、

ちょっと複雑な数式が必要になってきます・・・

 

ので!

 

ここで裏技を吉田さんからご提供!

吉田△!

吉田三角形!

吉田さんカッケー!

 

実はPowerApps、今回の様に1から全部作らなくても、

SharePointのリストの情報から、自動的にPowerAppsのアプリを

自動生成できちゃうんですって!

 

SharePointからのアプリの作成方法>

なんと。SharePointのリストの情報から自動的にPowerAppsアプリを

簡易作成してくれるんですねー。

これがPowerAppsちゃんの凄いところ。

あ、でも最近もアレか。

Notes/Domino の Volt も、そんな感じの事が出来るんだっけ?

詳細はまだ知らないけど。

 

で、だ。

本日の3分クッキングのお時間です。

本日は、簡単なアプリの作り方をご紹介します。

用意いただく食材は、以下の4点です。

◆本日の食材

 ・新規ブラウザの画面 ・・・2つ

 ・SharePointのリスト ・・・1つ

 ・折れない心 ・・・おおさじ2杯

 ・シュークリーム ・・・2つ

 

手順は以下の ①~⑦ の手順だけです。

それでは早速作ってみましょう。

 

 まずはこちらの1つ目の新規ブラウザの画面を開いてください。

新規画面にOffice365の画面を開き、PowerAppsアイコンをクリックしてください。

 

 クリックしてPowerApps画面が開いている間に、

もう1つの新規ブラウザ画面を操作しましょう。

1つ目と同じく、Office365画面からSharePoint画面を開きます。

 

 このSharePointからサイトを作成して、

さらにそのサイト内にリストを作成します。

 

 その上で、そのリストの各列を必要に応じて設定します。

ここで「折れない心」をおおさじ1杯、

そしてシュークリームを一つ体内に入れておきましょう。

 

本日は、既にリストの設定を終えて、

3時間寝かせた状態のものが、

こちらに御用意してありますので、

こちらを使っていきます。

 

 それでは、先ほど開いておいた一つ目のPowerAppsのホーム画面が

もう開いていますので、そちらの画面を使って続けます。

「作成」から「データから開始」の「SharePoint」を選択してください。

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「作成」→「データから開始」→「SharePoint」を選択します。


新しくブラウザが開きますので、その間に

ここでまた「折れない心」をおおさじ一杯追加しておきましょう。

作成済みのSharePointとサイトの一覧が表示されます。

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作成済のSharePointのサイト一覧が表示されますので、今回利用するSharePointのサイトを選択してください。

 今回利用するSharePointのサイトを選択すると、作成済のリストが表示されます。

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作成済のリストが表示されるので、選択して「接続」ボタンを押しましょう。

 ここで「接続」を押すと、PowerAppsさんが自動的にアプリを作ってくれます。

アプリが自動生成されている間に、残ったシュークリームを、

達成感と共に体内に入れれば、完成です。

 

ではここで、3分クッキング終了のお時間です。

また来週~!

 

 

と、クッキングはここで終了ですが、

ここで作成された画面を見てみましょう。

この画面の様に「BrowserScreen」「DataScreen」「EditScreen」と、

3つの画面が既に出来上がっていると思います。

EditScreenを開いてみましょう。

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EditScreenはありますか?ありますよね?開いてみましょう。

この画面でいうと「PCオプション」の 選択肢1 のところをクリックしてみると

画面上の数式バーに特定の文字列が記載されています。

こいつが欲しいので、今すぐコピーしたいんですが、グレーアウトされて

コピーできません!

ちくしょう!

 

大丈夫、間違えて編集しちゃわないように

ロックされているだけなんです。

解除してあげましょう。

図の様に「プロパティ」の右に「詳細設定」がありますので、

「・・・ロックを解除します」ってところをクリックすると、解除できます。

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「詳細設定」をロック解除すると、欲しい文字列をコピー出来るようになります。

ロック解除すると、数式がコピーできますので、コピーしちゃいましょう。

その数式を、さっきまで作成しておいたPowerAppsの画面に作成した

ドロップダウンの数式バーにペーストしましょう。

 

そんな感じでもう一個のオプション用にまたドロップダウンを追加して、

プロジェクタオプションも数式バーからコピーしてペーストすれば、

ドロップダウン2つの出来上がりです。

さて、基本的にはこれで3の画面も完了。

吉田さんの動画では、

もう少し表示・非表示制御について色々設定したり、

アクションボタンを動かしたりしてますが。

僕はもう疲れてきたので飛ばします。

メンゴ。

 

 4.「予約完了」画面

さーて!!

お め で と う !

ここまでくれば、あとはもうその気になれば2秒で終わりだよ!

新しい画面を作ろう!

その名も・・・「成功」画面だ!

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Success!成功!

 出たね!

「正常に完了しました」

ですってよ!

かましわ!

ここまでの苦労も知らずに!
逆にこのページ、予め作っておく必要あるんかねぇ、

Microsoftさんよぉ。

いやまあ、おありがたく頂戴しとくけれども。

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しっ・・・しんぷるぅー!

これでね、一応1~4の画面作成自体は完了したの。

でもさ、当然これだけじゃダメなのよ。

そう。

画面遷移ね。

それだけ。

最後に指定してあげないとダメ。

 

 

じゃあ・・・ここまで長かったからもう疲れてるかな?

画面3の作成だけで15分はかかっちゃったかもね。

それでも合計30分程度かな?

みんな本っ当に優秀!

 

すご!

 

やば! 

 

えぐ!

 

僕はもう既に1時間ほどかかってます。

でも大丈夫。

画面遷移の設定なんて、2分もいらない。

ちょちょいのドンよ。

 

 

1の画面で説明するね?

いいかい?

一度しか言わないから、

よぉーく聞いておくんだよ?

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「ボタン」選択→「アクション」→「移動」→「移動させたい画面」選択。以上!

「ボタン」押すじゃんね?

「アクション」押すじゃんね?

「移動」押すじゃんね?

「選択したい画面」選ぶじゃんね?

以上じゃんね?

これを、他の画面でもやればいいの。

そんだけ。

ただそれだけの話。

 

 

最後!

本当に最後、もうちょいだけ!

 

保存しなきゃダメだから!

 

そこだけ忘れないでー!

画面左上に「ファイル」ってあるから!

そこ押すとこんな画面出てくっから!

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名前つけて、保存してあげて!

この画面右下に保存ってあっから!

押したげて!

やさしく押してあげて。

 

 

ん?

終わりだよ?

終わり。

 

終・わ・り・💛

 

これでもう使えちゃうから。

すごいよね。

PowerAppsちゃん。

 

ゆっても、たしかに僕のブログでは多少飛ばした手順の他に、

吉田さんの動画に沿って完璧に実装したとしても、

もうちょい色んな動作を付けたりしなきゃ

実運用としては足りないかもしれないけど、

こんなアプリ、外注したら軽くウン十万の世界だったわけじゃないか。

それが、30分程度で出来ちゃうってぇのは、

これまでの常識を覆しちゃったよね。

 

また、今度はもっと軽いネタを書きたいと思います。

オジサン疲れたよ。 

~~~ 本 題 終 了 ~~~

 

はい、お疲れちゃん。

いやー・・・やってやった。

やってやったわ。

オジサン今年に入って一番頑張った。

もう今年はこれ以上頑張らないでいきたい。

しかも、吉田さんの動画に沿って(しかも一部省いて)

書いただけの便乗ブログでしかないけれども。

 

これだけで、一応は作れちゃったわけ。

結果的には、これまで幾度か紹介してきたOnTimeで

出来る事の一部分のみだけど、

PowerAppsちゃんで作れちゃった。

 

オニやばいよね。

そりゃOnTimeには勝てないけどさ。

アレは作れねぇべさ。

 

で、そーいやOnTimeといえば、またウチの営業から
営業「OnTime、何かキャンペーンやってるみたいだから、応募してみて。」

「え?何すか。キャンペーン?どーゆーやつよ?」

営業「いや、よく知らない。けど何か、選ばれると商品券とか出るらしい」

「じゃあ別に俺じゃなくて営業さんやったらええやないですか」

営業「俺もやるよ。多分。多分(やらない)ね。で、アキヒサも応募しといてよ。
   採用されたら、それきっかけでウチにもOnTime案件来るかもしんないし。
   よろ。」

みたいな。

んで添付されたURLがコレね。

https://ontimesuite.jp/news-20200415/

ontimesuite.jp

 

本来の使い方とは違うだろうけど、スケジュールの色付けとかで工夫して、

文字とか絵に見える様に、作ってみやがれってやつだね。

サイトに貼ってあった画像をそのまんま貼ってみました。

むずっ・・・かしくは・・・ないのか?

Micosoft版でもDomino版でも、デモサイト自由に使ってくれって書いてある。

(僕はいつもここ使ってOnTime用ブログの画像取得してるけど(笑))

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スマホで見た時のアーティスティックさを見せてみろと?

 

いやー、しかし

人任せっぷりがパねぇ営業がいたもんだよね。

あーやだやだ。

あぁはなりたくないよね。

人に丸投げするなんて。

そういう大人には、絶対になっちゃいけないと思う。

 

・・・・・・・・あ、そうだ。

後輩ちゃん、自宅作業で色々勉強したりしてるっつってたな。

後輩ちゃん、読んでるっしょ?

頼んだ。

応募しといて。

僕の代わりに。

 

え?

 

だからブログの最初に言ったじゃん。

謝りたいって。

 

うん。

ごめん。

頼んだ!

アビガン からの BCG からの イベルメクチン (専門的な事は何も書いてませんよ)からの コロナ対策エンジニア

初めて御覧になる方々もいらっしゃるかもしれませんからね。

どうも、初めまして。

アキヒサ(39)と申します。

 

題名にコロナ対策の薬の名前を挙げてみましたが、

アビガンさん

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前回も出ましたね。アビガンさん。国もちょっと用意したとか何とか。

BCGさん

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何か国々によってBCGでも種類が違うらしいですが、日本で使われてるタイプが有効だとか。

幼き頃に「このBCGが目に入らぬかぁ~」って、よくやってましたよね。
懐かしいなあ~。
え?やってない?
嘘だろ。マジかよ。
地元限定のあるあるだったのかな。

 

そんでイベルメクチンさん

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イベルメクチンさん。シラミ用のお薬だそうですけどね。

北里大の大村智 特別栄誉教授がノーベル賞を受賞したイベルメクチンさんですね。

さて、ご紹介してみたものの。

私は単なる普通の文系出身者で、

何の因果かIT管理者系のお仕事をさせていただいてるだけの、

全然医学的知識もないスッカラカンの愛知人でございます。

 

ただね?

ちょっとね?

モノ申したくてね。

 

緊急事態宣言がさ。

出たじゃないですか。

ほら。

 

2020/4/7 にさ。

 

そう。アレ。

 

その対象がさ。

 

東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡

 

ってさ。

 

ん?

 

あれ?

 

あれあれー?

 

え?忘れてない?

 

ねぇちょっと忘れてないかい?

 

名古屋を持つ愛知をさ。

 

いや大阪さん福岡さんを入れるんならさ。

 

入れてもよくない?愛知をさ。

 

のけ者にするこたないじゃない。

 

いや、別にいいんだ?私はさ。

 

私は。

 

だってリモートで仕事できちゃうんだもん。

今の時代。

お客様とのミーティングだってそれぞれの自宅から

つなげて、途中にお客様のカメラに猫が横切ったりする

そんなピースフルな会議を開催してるわけ。

 

だから別に外出禁止になるのはいいんだけどさ。

わけわからん若者たちは、

 

「愛知は緊急事態じゃねぇから
 大丈夫っしょー。うぇーい!」

 

とか言うて、未だに錦とか栄とかを歩き回ってるわけでしょ?

 

一人暮らしの私にはほぼそんな方々と接する機会はないからいいんだけど、

無自覚感染者が非感染者に接触して回る可能性があるって思うと、

正直ぞっとしますよねー。

こわいこわい。

あ、でも、安さの殿堂ドンキホーテ行く時とかに出くわす可能性あるのかー

 

皆様も既に十分お気を付けになられてるとは存じますが、

今しばらくは油断せずに、

自分が感染しないように、

他の人に感染させないように、

気を付けましょうね。

 

さて、そんな中、Microsoftの吉田大貴さんというお方が、

コロナ対策エンジニア

power-covid19.connpass.com

なるコミュニティを立ち上げられましたよ。
↑はconnpassのサイト
↓はいわゆるホームページ。

www.covid19engr.com

 

2020/04/02 に第一回目としてYouTubeにオンライン配信で配信されていて、

私も自宅で拝見していたんですが、とても素敵なコミュニティでした。

全く関係のない私が宣伝風に申し上げるのもどうかとは思うのですが、

少しでも興味のある方は参加してみてはいかがですか?

 

私みたいな、文系の雑頭でもわかる様に、優しく教えてくださるそうです。

しかも別に Microsoft だけでなく、Slack やら Zoom やらも教えてくれるとか。

・・・さすがに Notes/Domino はやってくれないでしょうけどね。

いや、Notes/Domino は SameTime か。

 

と、いったところで本日のブログはお開きです。

それでは、改めて皆様健康には十分ご配慮くださいませ。

 

次回は、その吉田さんのオンライン配信の内容に沿って「アプリ開発してみた」
とか、出来るといいなぁ・・・と、思ってます。

アキヒサでした。